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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

飲み会に遅れてくる人は、毎回仕事の調整が大変、と言うけれど

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今日は、とある勉強会に参加させていただく予定です。主催者のみなさんからは、勉強会と期待するなと言われてはいますが(笑)、かなりの規模になるので楽しみにしています。

僕自身、主催者側になることがあれば、参加者側になることもあります。参加者になるときに気をつけているのは、絶対遅刻をしないこと。これは、飲み会でも同じですね。どうしても遅れる場合は、事前にお伝えしておきます。ギリギリまで打ち合わせが入っているとか、そういうのは予め分かりますからね。

新卒の頃ならいざしらず、40代、50代にもなって、仕事の調整が大変とか、仕事のせいにすればいいと思っている人って、みなさんの周りにもいらっしゃいませんか。毎回待たされて、中には「遅れてきたから、あんまり食べてないので、このくらい(少額)でいいよね?」的な図々しいことを言い出す始末。(笑)

僕自身、勉強会でも飲み会でも、主催するときに決めていることがあります。それは「遅刻厳禁」。勉強会であれば、最初に説明事項、注意事項をお話しますが、遅刻する人はそれを聞いていないから、ダメと言ったことをやりだしたり。

また、飲み会の場合も、毎回遅刻する人は誘わなくなります。また、遅刻しても割り勘は変わらない。遅れたのはその人の責任であって、お料理も遅刻しない前提で注文していますから、遅刻した人のぶんを、遅刻しなかった人で負担する理由もありませんしね。

とはいえ、本当に突発的な、どうしても自分しかやる人間がいないお仕事って、世の中にはあるものだと思っています。ただ、それは会社人生において、いったい何回あるものだろうかと。毎度毎度やっている人が、昼間はタバコとFacebookに終止してないことを祈る今日この頃です。

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