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銀行員がいなくなる時代

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昨年、成迫さんからお声がけいただいたイベントで、慶応義塾大学大学院SDMの保井俊之特別招聘教授のご講演がありました。そこで保井先生が、今から30年後(2045年)にどうなっているか、という話をされ、その中で「銀行員がいなくなる」という話をされていました。

僕が大学を卒業した頃、当時は都市銀行と呼ばれた銀行に就職するのは大抵エリート。でもって、将来安泰という印象でした。しかし、戦後初の銀行破綻が1995年の兵庫銀行で、北海道拓殖銀行など、いくつかの銀行がなくなり、また大手は一つとして合併せずに残っている銀行は存在しない状況。今でも大手銀行の従業員が高収入の部類に入りますが、保井先生のお話しを伺って、衝撃的であると同時に、銀行員という仕事を考えてみるきっかけになりました。

当社も銀行とは親しくさせていただいているので、銀行員の仕事内容の一部は理解しているつもりです。

上記記事は、あくまで銀行の店舗で待ち時間のお客さんの相手をする、というもの。しかし、窓口業務とか、貸付業務、さらには外貨に関わる業務など、単純化させられる仕事も多数あることに気付きました。もちろん、人しか出来ない業務もあるわけですが、それは全体の業務の何割でしょうね。

人の仕事がなくなる、と懸念を示す人々もいますが、そもそも人手不足の業界、業務も多くある中で、一つひとつを細かく検証していくと、小難しいことを言う人間に我慢するくらいなら、もっとロボット化、自動化していくほうに注力する人たちがいても不思議ではないですね。

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