iPad on Business出版記念セミナー終わりました
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昨日は、オデッセイコミュニケーションズさんのご協力で、無事iPad on Business
参加いただいた皆さま、ありがとうございました。藤村さんは、インタビュー、Ustreamにご参加いただいたうえに、セミナーまでご参加いただき感謝です。
またブロガーからは、林雅之さん、加藤恭子さん、深沢隆司さんもお出でいただきました。本当にありがとうございました。
ご参加いただいた方の中には、静岡、栃木からお出でいただいた方もいらっしゃいました。多謝です。
ご参加された方からは、いくつかのご相談を受けました。自社でiPad導入を考えているけれど、取り組みについて、あるいは販売店なのだけど自社だけで出来ないのでメーカーを巻き込みたいから、一緒に行って欲しいなどなど。
口頭でお話しした方々には何度も申し上げているのですが、iPadという端末は、所詮端末、デバイスでしかないわけです。しかも、ある一定の制限がある。出来ないこともあるんですよね。
そのデバイスをビジネスに取り入れようとしたとき、僕たちの仕事に対する取り組み方、仕事の進め方、仕事そのものを見直す必要性にかられます。その見直すタイミングが重要なんですね。そこに外からの目と力、標準化といったものを入れることで、もっと働きやすくなり、もっと成果の出やすい企業体質になる。最近でいうと、筋肉質の企業になっていくのだと思います。
あの二時間が、参加された皆さまの会社にとって、少しでもお役に立てればと存じます。ありがとうございました。