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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

フクビクエン。

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11月初旬から鼻水がずるずる、ずびどぅばー、ぱぱぱやー、な状態が2週間続き、鼻をかむと脳みそまで一緒に奥から出てくるんじゃないかというほど延々とつながっていて、その内、喉もいがいが。鼻声でセクシーだし(自分で言うな)、風邪長引くなぁ、風邪じゃないかもなぁーと近所の内科医に行きました。

この医師は、アレルギーが専門ということもあり、アレルギー症状ではないかと薬を5日分処方してくれましたが、そこからさらに5日間、全く症状が改善せず、さらに10日経過した12月初旬、再度、同じ内科医に。

「この間の薬、効きませんでした。いまだに鼻水ずるずるで、鼻声治らないし、喉イガイガだし、風邪じゃないですよね。アレルギーなのかな?心因性?」

なんて話をしてみたら、一言、

「耳鼻咽喉科に行ったらどうですか?」

ちーん。 30秒で1080円。泣けた。

そして、仕事忙しくて病院に行くヒマなく、ようやく行ってきましたよ、本日。

カメラ入れたりいろいろして、「副鼻腔炎ですね。風邪がきっかけてなることがありますが、喉のイガイガも鼻水が喉に流れ込むことで起こっていると思われ、云々」と。


ふくびくえん、ハクビシン、似ている。
ふくびくえん、ホイクエン、似ている。

そんなことを思いながら、吸入もして、薬ももらってはいおしまい。2時間かかった・・。ふぅ。

副鼻腔炎って、フクビクエン、に聴こえません?ハクビシンに似てますよね?いや、競争馬にもいそうだな。

「3枠、フクビクエン、フクビクエン。大穴ですね」

みたいな。

病院に行くまでは、大病だったらどうしよう?緊急入院だったらどうしよう?と起こりうる最悪なことをたくさん想像していたので、電車乗っている間も憂鬱でしたが、ハクビシン、いや、副鼻腔炎だと分かったら、ほっとしました。

妹にメールしたら、「何度かなった」とのこと。私は初体験であります。

医師曰く、「副鼻腔炎、なると長いんですよねぇ~~。2週間くらい出せば大丈夫かなぁ、薬。年始にまだ調子悪かったら、また来てくださいね」。

ナガイフクビクエン。

やはり、競走馬にいそうだ。そして、万年ビリっぽい。

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