人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

【父の介護日記①】年末年始と父の介護でてんてこ舞いになりまして。

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みなさま、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末に家族(両親、妹家族、私の3世代6人)で、熱海の花火Xmasクルーズ(12月22日-24日)の2泊3日を楽しんでそれぞれ自宅に帰宅。その2日後から父が急激に衰え、28日には完全介護の状態に陥り、30日には一時食事もとれず、尿も出ず、このままだったら「腎不全」で死ぬぞ、な状況に陥り、その上、要介護ではない健康な母も体調を崩し、妹一家(甥っ子5歳も含む)と私の4人で介護と家事、その他、事務的な手続きに追われ、・・・といっても、年末年始で病院は閉まっている、公的機関(たとえばケアマネージャさん)に連絡取れない・・・、というピンチに見舞われてしまいました。 (実際には、船内でもトイレの介助は必要で、2人がかりでトイレに運び、立って用を足したら車椅子に戻す、ということはしていたのですが、帰宅してからは立って用を足す、もできなくなり・・・)

で、結論から言うと、父は今でも生きており、しかも、元気になり(下肢麻痺があり、自力歩行はできませんので、介護状態であるには変わりませんが、頭もしっかり、ふつうに座っているとただの老人にしか見えないし、7日から固形物も摂れるようになり)、母もだいぶ体調が戻り、私も1/7(水)から職場復帰・・・と、なんとか、平常の7割くらいまでの状況には戻りました。

年末年始の10日間ほどで、日本の介護を取り巻く環境やらサポート体制やら、老人介護の現状やら、在宅介護の問題点やら、物理的なことだけじゃなくて、心理的な側面や経済的側面などについても調べ、考え、それなりに詳しくなりまして、おいおいブログなどでレポートしていこうと思います。

実は、年末年始の介護に追われていたさなか、Facebookでのみ、その都度あれこれ書いて公表していたのですが、友人の多くが同年代であることから、多くの方に「うちも同じ」「うちもそろそろ」「そういうことを今のうちに勉強しておきたい!」と息をひそめて凝視してくださっているコメントをいただき、老親の介護問題には関心が高いことをあらためて知りました。

私、というか、田中家は、12年前までの8年間、祖母の介護を在宅でした経験があり、私も妹もそれなりに介護知識と介護経験があったことが、この年末年始の窮地を乗り越えるのに役立ちました。

知っていると知らないとでは大違い。
やったことがあるとやったことがないとでも大違い。

そして、ネットに情報があるとないとでも大違い。

父の介護で経験したことは、誰かの役に立つかもしれないと思い、時間を見て、ちょこちょこと書いていきます。

・・・というわけで、今年は正月があったようななかったような、いや、なかったのだけれど、
とにかく、新しい1年、またどうぞよろしくお願いいたします。

よく「何はともあれ身体が資本」などと申しますが、自分の健康だけでなく、家族の健康も、自分の仕事に影響するのだなあ、としみじみ思いました。

個々にはお礼を申し上げておりますが、年末年始助けてくださった医師、友人、ご近所の方、公的支援の担当者などなど、本当に多くの方のサポートに感謝します。

介護業界、凄いわー、皆プロだわー。


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