ブログやコラムで紹介すると喜んでいただけることが多くて。
先日、研修先で伺った「成長」の話がとても素敵だったので、誠Biz.IDのコラムで紹介しました。(コラムで使っていいですか?とお断りして)
それがご本人の目に止まり、メール頂戴しました。
文字になって画面上に出てくると、照れくさいなんてこととともに、もう一人の登場人物である先輩にも私のコラムで紹介されていることを伝えたのだそうです。
先輩も喜んでくださったとのこと。さらに、「自分も成長しているかなぁ」と振り返っていらっしゃったとか。
そして、そのことがきっかけとなって当時の関係者で新年会をすることにまで発展、と書いてありました。
嬉しいことです。
ブログやコラムには、「よくない例」も書いていますが、その場合は、かなり事実関係を変更して記載しています。男性を女性に変えたり、職種を変更したり、時代を変えたり・・・。でも、「よい例」の場合は、極力理解したままに再現するようにしています。もちろん、人間関係が複雑だったり、製品サービスがバレテしまいそうなので設定を変えたり、という工夫はしますが、基本的には、ナマのまま扱います。
紹介すると、みなさんがとても喜んでくださいます。 「ブログに書いて、書いて!」といろいろ話してくださる方も。 いい話は大勢と共有したいので、遠慮なく私も紹介します。
それにしても自分ことがコラムに登場するというのは楽しいものですよね。
わが同僚は、以前、糸井重里さんのコラム(本?かほぼ日。か?)に登場したことがあるといって長く自慢していました。9.11の時、アメリカ出張していた彼女は、帰国できなくなり、どこかの空港で偶然糸井さんに出会い、何か交流があったんだそうです。その後、糸井さんのコラムにその時のやり取りとともに自分が登場しているのに気づき、今でもいい想い出になっているそうです。わかります、わかります。
と、長く引っ張ってみましたが、実は私も扱っていただき、それが言いたくてのエントリーでした。
先日、松尾睦先生とお目にかかる機会を得まして、拙著をプレゼントしたところ、さっそく読んでくださり、その上、ブログでご紹介くださいました。なんと良い方なんだろう!!
感動しました。ありがとうございますっ!
ラーニング・ラボ(松尾睦先生のブログ)↓
http://blog.goo.ne.jp/mmatu1964/e/ce7a2a92b105c3c726f79fa11a2f512d