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Trac入門が改訂されました!

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こんにちは。用意していた記事が書き終わらないまま3月になってしまいました。なんかねー2月が28日しかなかったんですよね。いくらなんでもバグだと思うんですけど。さすがにねー、20台で終わるってのはね-。境界テストとかしてないんですかねー。

えー、仕様だ!と言われてしまったので泣く泣く3月を受け入れました。その3月だって、もう10日が過ぎようとしています。え、まさかこれもバグ……? 

キリがないので先に進みます。今日は単純な記事です。素直に読んでいただければ良いと思います。以前、仲間と執筆した本の改訂版が出ましたよ! というお知らせでございます。

〔改訂〕Trac入門 ~ソフトウェア開発・プロジェクト管理活用ガイド

Tracがメジャーバージョンアップして1.0になりましたので、日本で1.0に対応した唯一の本になったかと思います。TracはいまやRedmineにだいぶ引き離されている感じがあるものの、十分実用に耐えるツールですので、これから検討される方はぜひ比べてみてください。

ただ、本書自体はたんにツールの使い方ではなく、プロジェクト管理でチケット管理の仕組みをどう使うか、というところを重点的に書いてある本ですので、Trac以外のツールを使っている方でも読んでいただくとなにかしら発見があるかと思います。(こんなことを書くと旧版の読者が新たに買ってくれなくかも知れませんが)実際のところ、改訂版としてプロジェクトにおける利用の部分についてはあまり手を加えてはいません。でも、漫画とか漫画とか漫画とか挿絵とかがリニューアルしてるし買った方が良いよ!(漫画の中のぼくはあいかわらず虹色アイコンと戯れてるけどね!)

ところで、ぼくは主に、SCMの利用のところを書きました。あとは逆引きTracを少し(前回もそうですが他の執筆者にだいぶお世話になってしまったので、共同執筆者!と大手を振って名乗るのも烏滸がましい面もあるのですが)

SCM連携の章はSubversion(これは前回の手直し)やGitとの連携(ここは全部書き下ろしです)を書いたのですが、かなり構成に悩みました。これは前回も悩んだのですが、同じことで今回も悩むはめに……。そもそもTracの本なので、それらのツールそれ自体は直接関係ありませんから、あまりページ数を取るわけにもいかないのですが、かといって使い方の基本くらいは書いておかないと、連携のところが唐突になってしまいます。なのでインストールなどの準備のところは削らせてもらって、いきなり使うところから入っています。いっぽうで使い方についていえば、SubversionはともかくGitについては単体での利用方法の説明という意味では十分ではありません。ここは、どちらかというと実際に手を動かしてやってみる前に、ざっとイメージをつかんでもらえればいいという割り切りになりました(そのわりには結果的にページ数として少ないとは言えないのですが、これでもだいぶ削りました)

いずれにせよ、ぜひお手にとって頂いて、ご意見ご感想等頂ければうれしいです! 

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