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モバイルシフトとソーシャル化によって変化するネットの世界を、読者と一緒に探検するBlogです。

Twitter、日本のケータイにフィット

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いよいよTwitterが国内のケータイに対応して、登録を含む全機能(?)を使えるようになったらしい。さらに絵文字対応もするという。

:ツイッター、日本で携帯サイト15日開設 http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=AS1D130CH 14102009

僕たちとしては待ち望んだ対応だ。モディファイが提供しているSM3はBlogやSNS、そしてTwitterなどにポストするうえで、企業が安心して使っていただくための高度なワークフローシステムなのだが、そもそもケータイでの利用を想定していることもあり、今回の発表は諸手を上げて歓迎している。

日本国内でTwitterが普及していくことには疑いがないが、その加速を誰もが疑わないようになるには二つの点が足りてなかった。
それはケータイでの登録および使用をサポートすること。および、僕たちがしつこく言っている”カワイイ”という要素だ。

今回のデジタルガレージの対応で、ケータイでの利用は実現した(とはいえ、どれだけの出来なのか、モバツイッターと比べてどうなのか、というささやかな疑念は今日の今の時点では払拭されていないが)。あとはカワイイ要素をどうやって持ち込み、若年層のハートをつかむかがポイントだろう。

後者については、僕たちなり施策をいくつか用意している。
まずは来週19日に第一弾を発表するので、ぜひご期待ください。

年初にTwitterに関するポストをしたときには、ネガティブな意見が多かったが、それはもう逆転したといっていい。あとはどれだけ企業がTwitterを軸としたソーシャルメディアマーケティングに取り組み始めるか、そしてその支援にどう僕たちが取り組めるのかが課題だと考えている。
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