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ITジャーナリストの林信行氏をiPhoneプラットフォーム事業の戦略アドバイザーに招聘

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本日、iPhone上でのさまざまなWebアプリケーションの開発や事業推進のため、友人であると同時に国内有数のITジャーナリストの一人である、尊敬する林信行氏を、モディファイの戦略アドバイザーとしてお迎えすることを発表しました。

詳しくは以下の通りです。

 

 

News Release


2008年7月22日

株式会社モディファイ

iPhoneプラットフォーム事業の戦略アドバイザーに
ITジャーナリストの林信行氏が就任

-iPhoneプラットフォーム事業促進を 世界的規模で本格始動ー

 

2008年7月22日、RSSフィードやウィジェット、マイクロフォーマットなど、次世代Webを牽引するテクノロジーを活用したさまざまな技術開発と、サービス事業を行う株式会社モディファイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役兼CEO 小川浩)は、同社が7月7日に参入を発表した「iPhoneプラットフォーム事業」の戦略アドバイザーとして、ITジャーナリストの林信行氏が就任したと発表いたしました。

iPhoneプラットフォーム事業とは、2008年7月11日に日本国内販売が開始された、アップル社製スマートフォン「iPhone」に最適なユーザーインターフェイスを備えた、Webアプリケーションやウィジェットを、法人向けに提供する事業です。この事業を行うにあたり、モディファイでは
iPhoneに搭載されているブラウザであるSafariおよびiPhoneのスクリーンの大きさに合わせて設計されたニュースリーダーサービス
MODIPHI  for iPhone(β)(http://iphone.modiphi.com/)を7月15日にリリースしております。

林信行氏は、モディファイのCEOである小川浩と共に、2008年4月21日に共著書「アップルとグーグル」(インプレスR&D刊)をリリースし、iPhoneおよびGoogleの携帯電話用プラットフォーム
アンドロイドがもたらす新しいモバイルインターネットの可能性についての見通しを紹介しています。今後、林信行氏は、モディファイにおける
iPhone上での新しいモバイルインターネットの事業の確立、アプリケーションサービスの開発に重要な役割を果たすことになります。

今回の発表に関して、モディファイのCEO兼クリエイティブ・ディレクターの小川浩は以下のようにコメントしています。
「革新的な携帯電話であるiPhoneは最高のWeb閲覧ツールですが、その力を最大限に発揮するにはWebサービス側の助力が必要です。モディファイはiPhoneおよびアンドロイドがもたらす新しいモバイルインターネットにおける、最上のクリエイティブエージェンシーとなることを目指しています。尊敬する林信行氏の知見と情熱により、その道筋が見えてきたと思っています」

また、モディファイのiPhoneプラットフォーム事業 戦略アドバイザーに就任した林信行氏は以下のようにコメントしています。
「フィードビジネスの開拓者、小川氏は早くからWeb
2.0の次はモバイルインターネットだとも言っていました。今、iPhoneの登場が、それを世界的規模で現実に変えようとしています。小川氏とiPhone向け開発で手を組めるのはうれしいことです。」

モディファイは、今後あらゆるサービスをSaaS化し、さまざまなWebアプリケーションをローコストで提供することにより、RSSフィードを利用した企業のマーケティング、ブランディングの支援事業やビジネスインテリジェンス事業などのビジネス領域に積極的に進出してまいります。

 

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