モバイルシフトとソーシャル化によって変化するネットの世界を、読者と一緒に探検するBlogです。

(続報)Google Calendarついに登場

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Google Calendarを使い始めてみることにしたのだが、みんなにお勧めしたいのは、ネットにつながない状態で操作してみることだ。Ajaxというか、GoogleのJavaScriptの作りの良さを思いっきり実感できるだろう。

単にログインして、トップページを開いてみる。試しに一つくらいスケジュールを入れるのもいいだろう。
そのうえでネットを切って操作してみると、月間表示や日程表示、週間表示などを閲覧することが可能なのだ。まだネット接続時に一度もクリックしていない場所までが、ちゃんと動作するのである。

これは、要するに、Google Mapで地図情報を予め表示済範囲を遥かに超える広さのデータをブラウザに落としておいて、それを表示できるようにしたあの方法と同じだ。だが、地図は静的なものだが、Google Calendarのケースはプログラムというダイナミックな情報を引っ張ってくる。分かっていてもこれはすごい。

Ajaxを使った本格的なWebアプリはGmailだが、面白さを一般に理解させたのはGoogle Mapだ。そして、今度のGoogle Calendarは、より大きな可能性を個人だけでなくエンタープライズにまで示す、かなり大きな衝撃となるはずだ。

オンライン・スケジューラーとしては後発ながら、機能的には超強力。無料のWeb2.0的サービス企業への脅威というだけでなく、僕が主張するイントラネット2.0の実現を数ヶ月は前に進めるだろう。いや、イントラネットの消滅>インターネットとの融合に向かう契機となるのかもしれない。

Comment(2)

コメント

栗原潔

これはすごい!! ちょっと感動しました。
ただ、ローカルのカレンダーとは同期できないんですね。ローカルとの同期という考え方自体がWeb 2.0的ではないと言われればそれまでですが。

>栗原さん

Syncronization to Syndicationということなのでしょうね、やはり。

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