オルタナティブ・ブログ > 坂本史郎の【朝メール】より >

ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

成功に酔わない、成功を素直に喜ぶのは真夜中まで年度末まで!

»

おはようございます。

今日はお客様であるK空港さんへの訪問なので羽田空港より飛行機で直接訪問!
なんだか不思議な気分です。今朝は飛行場から。

20130410_11_06_36

===ほぼ毎朝エッセー===

昨日のエッセーに東レ時代のT先輩よりコメントいただきました。

以下引用==>

坂本さん
「経営者は何が出来るのか」、「何をすべきか」という話は深いですね。
もちろん貴兄の言うとおりです。その裏に深い話がある。特に「成功体験」
がくせ者です。

会社、特に大きい会社は過去に成功した人が上に上がります。
つまり、経営陣は成功体験を持った人の集まりになります。それで、それを
捨てられなくなって、集団で逆張りになるのです。

本来は「失敗体験」の方が成功体験より、明らかに得るものは大きいはず
ですが、日本の会社、特に大きい会社では、失敗の経験を尊重しない風潮
があります。ここにS社の今回の落とし穴があったと考えます。
「失敗体験」をうまく次の再生に利用した例の一つが、安倍首相だと言われて
います。そうかも。

しかし、成功体験に酔ってばかりでなく、さらにそれを進化or深化させてさらなる
成功を得ている人も多く存在します。成功に対して冷静にいられる、頭の良い
人達です。精神がコントロールできる人達です。
これができれば、成功も、毒ばかりでは無いのです。別に必ず失敗する必要も
無いのです。

つまり、結論としては、成功に「酔う」か酔わないか、がポイントだと言うのが
私の考えです。私は仕事でもプライベートでも成功したときはその晩は成功
を喜び、周りの人とも大騒ぎをしますが、それは決して翌日には持ち込まない
様にしています。翌日になったら、心はニュートラスになっていないといけない
のです。

「シンデレラ・タイムの成功」です。12時をすぎたら、成功は単なる過去の思い出
にするのです。「前夜の美酒で二日酔いはするな」とも言えます。
新しい事には新しい頭で、過去の成功体験を忘れて挑戦しなければいけない
のです。坂本さんはすでにそれを実践しています。だから、「成功はOK」です。

<==以上引用終わり

ありがとうございました。

なるほど。成功は素直に喜ぶ。成功に酔わない。ですね。

「成功体験がいけないこと」と「お金は汚いもの」に、
自分も陥りやすい魔女狩り的な危ない匂いのメンタリティーを感じました。

成功し続けるには、翌朝にはマインドがリセットされているという環境が必要。

毎朝この【朝メール】を仕上げる過程で、会社内外で何が起きているのかを
冷静に見ていくのはとてもいい習慣なのだということに気が付きました。
あるいは年度末が終わったらそこで切り替え。プレーンな1年の始まりです。

自分にとってのリセットボタンを押す作業なのかもしれませんね。

Comment(0)