「万が一」に備えておいて助けられた今朝、お恥ずかしい話。。
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おはようございます。
昨夜は寒さの前奏としての雨、今朝はすっきり青空。
冷え込みはそれほどではありません。
と、写真を撮って普通に朝の出勤プロセスに入ったわけです。
6時に家を出て、いつもの高速バスに乗り、【朝メール】作成作業に入る。
そこに突如携帯電話が鳴ります。永井孝尚さんから。
「ん?こんな時間に何かな、緊急事故でもあったかな?」
と、思った途端に冷や汗が!
「あ~~、今日は朝カフェ次世代研究会の日だった!!」
すっかり今日が月曜日だと勘違いしていました。
時間は取り戻せません。
会場の解錠係である自分が遅刻すればどうなるでしょう。
早朝に集まった40名近い人たちが会場に入れず路頭に迷うことに。。
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ところがラッキーでした。
実は、先月の朝カフェには海外出張で参加できずにいました。
ゆえに、主催の永井さんには鍵を渡してあり、
会場の会議室の開け方もレクチャーしてありました。
そのまま「万が一」に備えてバックアップ体制を残していました。
いわゆる冗長構成が確立していたのですね。
今朝はなんとその「万が一」が発生。
朝カフェ次世代研究会40回のうちで初めてすっぽかしをしてしまいました。
「万が一」ではなく「40が一」、2.5%の確率でした。
やはり人のやることにはミスはつきものです。自分の過信もいけません。
冗長構成が無かったらあやうく40名の方々が会社の外で待ちぼうけ、
備えに助けられたわけです。
何ごとにもバックアップ体制は必要なのだと、つくづく思わされました。
業務でもバックアップ体制があるか否か、
見直しておきなさいという啓示なのでしょう。
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