聞き上手になる手っ取り早い方法
おはようございます。
少し肌寒いくらいになってきました。
狂い咲きで頑張っていた額アジサイは刈られてしまいました。。
クモくんの敷地も雑草が刈られてしまいました。。
こうやって秋冬を迎えるのっですね。
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「聞くのが上手な人が増えたら、世の中平和になるのにね」
このように思うことが多いですよね。ところが、なかなか聞けない。
どうしても口を挟んでしまうし、自分の主張を通してしまう。
そこを、どのように聞く人、「聞き出す力」を持った人にまで変質させるのか。
そんなテーマで、知り合いの辻口さんが講師をしてくれるセミナーです。
『「聞き出す力」養成講座』
社内でショート版を2度ほど開催したのですが、毎回かなり好評です。
そして「是非1日コースの実践編を受けたい!」という、一部からの強い要望。
11月17日(土)に開催することになりました。9:30~18:00というインテンシブなものです。
実践編は、3人一組になって、2人が話をする。そしてそれを観察する。
3人目が聞く側の様子についてコメントをするというスタイルのようです。
自分も1日コースは受講したことがないので、ちょっと楽しみにしています。
辻口さんには以前、「朝カフェ次世代研究会」でもお話してもらいました。
それをキッカケに「100円のコーラ~」でいまやすっかりベストセラー作家の、
永井さんが、今年始めに日本IBMの社内教育として紹介されたそうです。
とても好評で、いまは多部署で繰り返し実施されるコースになったとのことです。
紹介した自分としてはちょっと鼻が高いですね。
この1日コースはそれと同じ内容です。受講者数はマックス30名。
当日のタイムスケジュールは以下の通り。
以下パンフレットより引用==>
9:30~10:20(50分)
講義(1) はじめに。
重要性の理解と興味の喚起。
・「聞くこと」への興味を喚起し、「聞き出す」スキルの重要性について認識する。
・「聞き出す」ために必要なスキルの概要について理解する。10:30~12:30(2時間)
講義(2) 原理原則編
「聞き出す」ために必要な6つのステップを理解。
・カラオケになぞらえてパッケージ化された「聞き出すために必要な6つのステップ」を、
具体的な事例を踏まえた説明で理解し、演習を通して習熟度を高める。13:30~14:30(1時間)
総合演習(1)
聞き手の役割を認識し、聞く時に「よく動ける」ようにする。
・4名ずつにグループ分けし、「聞き手」「話し手」「オブザーバー」に分かれて演習を行う。
・初対面の人から経歴を聞き出す「魔法の質問」を用いて、相手の経歴を大いに語らせる。
その後、話し手・オブザーバーから聞き手に対するフィードバックを行う。14:40~15:40(1時間)
講義(3) 実践編
実践で活かせるノウハウを多数解説。
・実際の場面で活かせるノウハウ・ヒントなどを、具体的な事例を挙げながら解説。
・本研修で学んだことを、具体的な場面で活かしたいというモチベーションを上げる。15:50~17:50(2時間)
総合演習(2)
より高度な聞き出すスキルを習得する
・4名ずつにグループ分けし、「聞き手」「話し手」「オブザーバー」に分かれて演習を行う。
・「●●の魅力を聞き出す」という演習を行い、「聞き出す」だけでなく「話し手と一緒に考える」。
その後、話し手・オブザーバーから聞き手に対するフィードバックを行う。17:50~18:00
まとめ
・本日の総括、まとめ、質疑応答。<==以上引用終り
今回、通常受講料3万円のところ、e-Janネットワークス関係者には特別価格で提供してくれます。
1日コースとしては破格だと思います。【朝メール】読者は充分にe-Janネットワークス関係者です。
ご参加を希望される方や価格を知りたい方は私までご連絡ください。
その代わり、場所はうちが提供するのですよ。弊社4階のセミナー室。ブツブツ交換ですね。
内容はかなり面白いし、身になりますよ。きっと。
今月の4階のエントランスボードの写真をどうぞ!
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※20121016 09:55 価格の部分について修正しました。
※20121016 13:24 誤字修正しました。4回 → 4階