「危ない会社の見分け方のポイント」従業員編
おはようございます。
夜はだいぶすごしやすくなりましたね。
近所のクモたちは消えてしまいました。(; ;) 狂い咲きアジサイはますます元気。
今朝のヒカリエ撮影スポットには「祭」と書かれた垂れ幕がかかっていました。渋谷はお祭り?
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今朝は、『「危ない会社の見分け方のポイント」社長・役員編』の続きです。
大木さん、ご考察をありがとうございます。→『「危ない会社の見分け方」を実務視点で考えてみた』
以下引用==>
「危ない会社の見分け方のポイント」従業員編
◇従業員の退社が目立っている
◇経理担当者が不在がちだったり退職している
◇従業員の社長や幹部に対する悪口が増えている
◇中堅社員の酒を飲む機会が増えている
◇所在なげにしている従業員がいる
◇接客や電話応答に身が入らない<==以上引用終り
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このポイント集には「社長・役員」、「従業員」、「商品・技術・サービス」、
「財務・資金繰り関連」、「その他」と、合計5項目あるのですが、
「従業員」の部分は比較的項目数が少ないです。
やはり会社を危なくするかどうかは、圧倒的に経営者の責任なのでしょう。
今回もうちの状況と照らし合わせてみましょう。
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◇従業員の退社が目立っている
→実数は過去5年に2名。比較的少ないのでしょう。
→でも本音は家族のような思いで接しているので去るのは誰でも悲しいものです。
◇経理担当者が不在がちだったり退職している
→これは無いです。うちは経理担当者がしっかりと守ってくれている。
彼女のお金に対する清潔感がすばらしく、自分もレシート清算時には緊張感をもちます。
◇従業員の社長や幹部に対する悪口が増えている
→聞こえてこないので分かりません。
→ただ、「この会社は経営層が全力で頑張っている」と聞いたことがあります。
◇中堅社員の酒を飲む機会が増えている
→社長の酒を飲む機会は増えています。(^^;)
→皆さん、もう少し気楽に飲みにいきましょうか。業務がなかなか忙しいんですけどね。
◇所在なげにしている従業員がいる
→これも無いですね。皆せっせと動いている。
◇接客や電話応答に身が入らない
→明るく応対してくれていますね。外から電話をかけても頼もしく感じます。
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今のところ大丈夫そうです。
明日は「商品・技術・サービス」編で。