震災特別休暇を利用し本日２名が東北に出発しました

おはようございます。

いまひとつ雲が晴れない朝です。

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先月末、会社で急ぎ『震災特別休暇』を制定しました。それを利用して、今日から、一人が親戚一同のケアに、一人が仙台でのボランティア活動に旅立っていきます。

まずは親戚一同が岩手県の山田町で被災したメンバーの報告です。長いこと親戚の安否がわからなかったのっですが、ようやく皆で避難しているのが見つかった方です。『おばあちゃん見つかったって！岩手県下閉伊郡山田町から』

18～22日までの1週間、お休みを頂戴し、田舎へ行ってきます。ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。そして、今回、支援物資として服などをお持ちいただいたり、送っていただいた皆様、ご協力いただき、本当にありがとうございました。親も、皆様の心使いに、大変感謝していました。

そして、もう一人の本日出発していくメンバーの報告です。「何かできないか」と、ずっと考えていたようです。ボランティア活動がある程度組織化されてきた今を見計らって出発していきました。まだ現地がどのような状態か分からないので、報告をしてもらいながら後進たちの判断材料にさせてもらいます。

[ボランティア活動予定]

・18日(月)　仙台にバスで出発

・19日(火)～23日(土)
仙台に宿泊、石巻まで毎日バスで通い、終日石巻専修大学のボランティアセンターでボランティアの受付を行って、被災地の復興作業を行います。

・ 24日(日)　東京にバスで帰宅

ボランティア保険には加入しました。毎日、メールかTwitterで写真をまじえて報告します。けがには気をつけますし、何かあればすぐに報告します。

いずれにせよ、具体的に動くというのはとてもいいことだと思います。怪我や問題などが発生しないよう、役に立って活躍してくれるよう、祈る気持ちです。