ストレス無し仕事術:Next Action Driven会議
★中2女子バンドは無事にオーディションを通過しました!3バンド中2バンドが合格とのこと。10/9本番です。頑張れっ。
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ストレス無し仕事術の第5弾は、ネクストアクションを意識した会議の議事進行です。名づけてNext Action Driven会議。ネクストアクションのフォローと相乗効果を上げることがわかりました。
弊社では、従来より会議中にみなの前にあるディスプレイに議事録を映し出しながら会議を進めています。従来はプロジェクターを机の上に乗せ、机の端に貼り付けたボードに映し出す方式をとっていましたが、現在は46インチのフルハイビジョンテレビを机の端につけて議論を進めています。
SONYのBRAVIAにフロアスタンドをつけると、液晶テレビの下端の高さが会議用机の高さ60cmとちょうど合います。フルハイビジョンテレビは1920×1080の設定で使え、巨大エクセル表の一発表示から大写しでのメモ帳での議事録作成までかなり便利に使いこなせます。さらにプロジェクターの音と熱風から開放されるのは会議の生産性を高めました。
★【朝メール】20090130より__
==ほぼ毎朝エッセー===
□□Next Action Driven 会議
次のアクションを常に意識しながらの会議はなかなかいいです。
★: から始める一行を会議の議事録に書きながら進めていくと、議事録がとても筋肉質になる感じがします。会議をしながら、誰が担当者なのか、いつまでにやるのかが決まります。そして、ルールとしては、会議に参加していない人の担当は作らないこと。欠席裁判になってはダメなので、必ず参加者が自分の名前をネクストアクションとして登録するのです。
議事録が筋肉質になり、打ち合わせしたことが実施されるような習慣になると、従来の無駄に空転するような感覚は明らかに減ります。いい習慣なので引き続き実施をお願いします。Next Action Driven会議。
Next Actionsについて、今、周期的に発生するような項目についても管理下に置けるように工夫しています。月次、年次に発生することがらがリストアップされてくれば、ミスも激減するはずです。
工夫をしながら、日々モデルチェンジを繰り返していますが、スタートしてから1週間が過ぎ、明らかに情報共有、かつ、仕事が漏れずに進んでいくための全体チェックのツールになりつつあります。引き続き改善をしていきましょう。