日本の食糧危機も救う！おかやま米粉麺普及推進ネットワークの活躍！（フェスタ編）
今回はITとは関係ないですが、日本のために挑戦している団体をご紹介します。
私も起業して挑戦しているため、非常に勉強になります。
9月に特別史跡旧閑谷学校で米粉麺のフェスタ「おかやま米粉麺フェスタ2012in備前」がありました。
私はそこでボランティアとして参加。
何故、参加したかといいますと「地産地消」に共感したためです。
地産地消のメリットは
・新鮮で栄養価の損なわれない食材
・産直施設などに規格外のものを販売できるため無駄が減る
・流通コストが安くなる
ですね。
安全で美味しいおかやま米で作る米粉麺、大変興味があります。
フェスタでは以下のメニューを食すことが出来ました。
・米粉麺ミートソース
・スープ米粉麺
・思い切って牛丼風冷やしぶっかけ米粉麺
・ソース焼き米粉麺
・冷やし坦々米粉麺
・冷やし山かけ米粉麺
・ホルモン焼き米粉麺
どれも美味しく、それぞれの特長が活かされています。
これでお分かりだと思いますが、麺の太さを変えることが出来、メニューに合った麺を提供できます。
米粉麺の特徴は、小麦アレルギーの人でも安心して美味しく食べることができることです。
来場者からも、美味しいと評判で、子供からお年寄りの方まで多くの方がお越しいただきました。当時の岡山県知事（岡山県は10月に県知事選があり交代しています）の顔も見えました。
そして先日このフェスタの打上げがあり、そこでいただいた米粉麺がさらに美味しくなりバージョンアップしているではないですか。
日々飽くなき挑戦は続いています。
どうも日本のお米で米粉麺を作るのは大変なようです。
次回は米粉麺奮闘記をご紹介します。
おかやま米粉麺普及推進ネットワーク（http://komekomen.net/）
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