Fax付き電話機を分解してみた!
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Fax付き電話機の調子が悪いため、先日新しくした。
(その記事はこちら)
そこで、古い電話機を分解してみることに。
そういえば電化製品の分解は高校生以来かもしれない。
楽しみである。
よくよく考えてみると8年ほど前にギターのピックアップをDiMarzioに替えたことを思い出した。
ギターを開けて半田ごてを使って回路を接続したりしたので、一種の分解ごとをしたと言っても良いかも。。
ということで8年ぶりの分解開始。
プラスチック、基板、金属に分けることができるまで分解をしてみた。
そこで、新発見を。
それは以下の写真である。
この写真内の左側にあるものは本体付属の受話器内に入っていたスピーカーとマイク。
そして右側にあるものは本体内臓のスピーカーである。
この左側上部のスピーカーには驚いた。
受話器のスピーカーは鉄板を振動させていたのである。
私は写真右側のスピーカー形式で小型のものを想定していたのである。
これは、コスト削減なのか、声の周波数を考えるとこれで十分なのか、はたまた人の声の場合は鉄板の方が聞き取りやすく再生されるのだろうか?
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