むささびの視線:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) むささびの視線

鳥のように高いところからの俯瞰はできませんが、ITのことをちょっと違った視線から

 アスクルの配送が「ECO-TURN配送」というのに変わったとのことで、商品がリターナブルバッグ(通い袋)や折りたたみコンテナ(通い箱)に入れられて運ばれてくるようになった。

 陽平さんがAmazonの配送箱が大きいことや、それを小さくするにはどうしたらいいかについてエントリーを挙げていたけれど、どうせならアスクルと同じようにリターナブルな梱包を使うというのもありじゃないだろうか。ユーザーも、リターナブルなら多少梱包が大きくてもなんら不満には思うまい。陽平さんもエントリーの最後に、さりげなく書いているのはそういうことだよね。

 もちろん、Amazonでの買い物が1度きりで配送も1度だけだと、次回にバッグやコンテナを回収というのは難しいかもしれない。とはいえ、ほとんどの場合、受け取ったその場で返すことだってそれほど難しくはないように思う。そうなれば、資源ゴミに段ボールを出す手間もなくなって、我が家的にはかなり嬉しいのだけれど(たたんだ段ボール箱を溜めて置く場所の確保と、出すときに紐で縛るのがけっこう面倒)。

 作業の効率化を考えると、実際のところリターナブルな梱包というのは現状よりも大きな手間になってしまうのだろうか。基本的にいま利用されている段ボールとまったく同じ大きさのリターナブルな箱を用意できれば、それほど難しいことではないのでは。もちろん、流通倉庫の仕組みを改修する必要もあるかもしれないので、簡単にいかないのかもしれないけれど、Amazonさんには導入を是非とも検討して欲しいところだ。ちなみに、アスクルではECO-TURN配送を行うことで、梱包資材を年間約1,200トン(CO2排出量に換算すると約700トン)削減できる予定だとか。流行のエコの面からも、これはいいのではないだろうか。

 少なくともAmazonで「Amazonプライム」の契約をしているような頻繁に買い物をするであろう人は、購入時に梱包の指定をできるようにしてくれればいい。そこでリターナブルを選ぶと、Amazonポイントが溜まるなんていうようにできれば、さらなる顧客の囲い込みも可能では。なんだか、あまりに頻繁に利用している人には、専用のバックやコンテナが割り当てられたりして。でもそれじゃあ、非効率的かな。

 

kouta

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コメント
yohei 2010/05/06 20:57

我が家で利用している生協の宅配は外側の箱だけでなく卵のパックや牛乳パックなども回収してくれます。(当然後者はリユースではなくリサイクルと思いますが)生協という組織は自分が出資者でもありますのでそういった活動が根付きやすいんでしょうね。


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