番長とあそぼう!が仕掛けられ、7/31が締め切りだったのですが、若干締め切り過ぎちゃいました。

成し遂げたい事ねぇ。。。漠然とこうなるといいなぁ、ということはありますけど、明確なイメージがないですね。仕事でもプライベートでも、今を生き抜くので精一杯、って感じでしょうか。

で、つらつらと考えていたら、「いつか実現させたい」と思うことを持っている時期があったことを思い出しました。就職してすぐくらいの時です。くだらない話なんで、書こうかどうしようかと思ったんですが、書くことに。

その実現させたいことというのは、
 友人宅にお呼ばれして、
 奥さんに甲斐甲斐しく料理なんか作ってもらいながら
 友人と酒を飲むわけですが、
 奥さんったら料理作るのに忙しく、たまに料理を出しに顔を見せるだけなので、
 ちょっとくらいは恐縮しつつ、
 「奥さん、もう本当にお構いなく。奥さんも座って飲みましょうよ」と言う。

この文句をいつか言ってみたかったんですね。

ほら、くだらないでしょ?

これは何かというと、僕が子供の頃に、自分のウチで頻発していたことなんですよね。僕の父親というのは大酒飲みだったのですが、ウチに誰かを連れてきて飲むことがとても多かったんですよね。実にたくさんのおじちゃんたちが僕のウチには来て、酒飲んで帰って行くんですよ。そんな席に子供がいつも顔を出しているわけではないのですが、何回もこの言葉を聞いた。

これが何とも具合がよさそうな感じだったんですね、もてなされている感じがいっぱいで、ちょっとだけ偉そうじゃないですか。

実はこれは、同期入社の友人が結婚して、そこにお呼ばれしたときに、実現したんです。奥さんもよく知っていたのですが、良く持てなしてくれました。この文句をちゃんと再現したかは覚えていないですけれど。


さて、今回の番長と遊ぼうで久しぶりにこのことを思い出したのですが、思い出してみるといろいろなことに気づきます。

子供の頃ウチで来客が頻発していたというのは、30年以上前だし、両親とも九州出身で、ウチも九州にあったということも加勢して、実に前時代的です。お父さんが偉くて、いろいろな客を連れて帰ってきて、お母さんがそれにいちいち対応しなければならない、という構図です。田舎だったので外に飲むところがない、と言う事情もあったのかも知れないですね。

そう思っていたのだから仕方がないとはいえ、若かったとはいえ、そんな前時代的なことに憧れていたというのが、無邪気過ぎる感じでなんだか恥ずかしいです。

今の自分のウチでこんなシチュエーションが実現するか、というと、無理です。我が家は妻も仕事を持って、子供二人をヒーコラいいながら世話しています。そこで、僕が偉そうにデンと座って、妻にもっぱら来客の世話をさせるというなどということは実現しません。家事はほとんど全て僕もできますし、シェアしています。

それでもたまに来客がありますが、大抵は子供の父母仲間。特に保育園の父母は、なんだか戦友みたいな連帯感があるんですよね。子供同士で遊ばせている間に、親同士で話したり飲んだりする感じ。準備もお互い大変なのでと言いながら、持ち寄ったりなんたり、できることをやるだけです。

大事なお客さんを歓待すると言っても、つい外でちょっと良い店に、なんてことになってしまいがちです。


なんというか、ライフスタイルの大きな違いを感じた次第です。前時代的という言葉を使ってしまいましたが、今の方が全て良いとも思いません。来客を手間を惜しまず歓待することができるくらいの余裕は持たないといけないのかも知れませんね。こちらから訪問することも含め、僕の人生においてお世話になった方に、総じてご無沙汰している気がしますし。今後の人生における、一つの課題です。

maem

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コメント
ばんちょ~ 2009/08/03 13:47

女友達のおうちで、逆→「ご主人、もう本当にお構いなく。ご主人も座って飲みましょうよ」は言ったことあります。
でも最近は、前村さんも書かれているように持ち寄りとか、もしくは外でバーベキューとか、が多いですね。

maem 2009/08/04 01:07

:-) さすがだ。。 > ご主人も


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前村 昌紀

JPNIC インターネット推進部 部長。
インターネット自体とそのガバナンス・コーディネーション全般に興味あり。

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