会社員、事業経営者、そしてフリーランス。いろいろな働き方を通じて得た経験から、「楽しく働く」ためのヒントを綴っています。仕事は、人生を楽しむための最高の手段!働くことに悩んぢる方々にとって、新たな一歩へのキッカケになればと思います。

チャンスはいつでも目の前にある

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不安・不満を抱えながら毎日を送るのは、とても疲れます。
そして心にゆとりが持てなくなると、目の前を通り過ぎるチャンスに気付くことすらできないのではないでしょうか。

私はこれまで短い人生の中で、とても多くのチャンスに恵まれていたと感じています。
もちろんその他に、きっと逃したチャンスもあることでしょう。
しかし全てそのチャンスに気付き、決断して前に進めたからこそ今があるのだと思うのです。

例えば私が独立したのだって、ただなんとなく独立した訳ではありません。
もともと、

「いつかは、自分で何かやれたらな」

なんて漠然と思い描いてこそいましたが、自分でもまさかこんな早い時期に独立するなんて思っていなかったんです。
少し、その辺を簡単にご紹介したいと思います。

私が独立したのは、2010年6月。
ちょうど5ヶ月前の2010年1月から、人生初の転職をして新天地でスタートを切っていました。
異業種・異職種で、まさに"やってみたい仕事"に就けた訳なのですが、残念ながら5ヶ月で退職することになるわけです。

まず1つ目の転機は、会社が副業OKだったこと。
加えて、私の職種はフレックスタイム制でした。
入社後1ヶ月で副業申請を出し、以前から少しずつ取り組んでいたライター業、また前職での経験を活かしたPC業務を中心に副業をスタート。
ときには出社前にアポイントを終え、帰宅後に作業を行う・・・なんてこともありました。

もちろん自分の中で、やるべき仕事をこなした上での話です。
会社にいるときは会社の仕事に100%集中し、とにかく毎日の密度を濃くするようにしていったんです。

副業を希望したのは、広い視野を得たかったから。そして、自分の可能性をもっと知りたかったからです。
なにも独立準備のために、副業していたわけではありません。
(転職後は、最低3年はその会社で働こうと思っていましたので)

私の仕事で多くを占めていたのが、管轄部署の数値分析。
過去・現在に加え、将来を含めた収益予測を立てていくことに時間を費やしていました。
ですので、どうもモヤッとしていた会社の危険因子にも自然と気付くわけです。
入社してまもなく、会社はみるみるウチに"危ない"雰囲気へと加速していきます。

そんなタイミングで、ある日知人から法人設立を手伝って欲しいと相談を受けます。
各種書類作成をはじめ、法人設立に必要な諸業務のサポート。
毎日同じような仕事で少し刺激不足だった私は、この相談をすぐに引き受けます。
仕事にもかなり慣れてきていましたので、時間ならいくらでも作れました。

正直に言って、設立する会社の事業そのものに深い関心があったわけではありません。
ただ「会社を立ち上げる」というプロセスに、興味を持ったんです。

いよいよ法人設立となったのが、2010年4月。
その後すぐに、私は会社に退職届を出しました。

転職して企業の脆さを知り、法人設立を手伝って社会にある大きな可能性に気付く。
さらにプライベートでは、年内に次男が産まれる予定となっていました。
普通なら出産前に・・・と一歩でないところですが、私の考えは全くの逆。
やるなら早くスタートして、次男が産まれる頃には形を作っていたいと思ったんです。

もう1つ最近の出来事で言えば、先日私は電子書籍『フリーランスを目指す前に読む本』を出版させて頂きました。
実は以前仕事でお会いした方がトライアスロンをしており、その方と継続的に交流を持たせて頂いていたんです。
その方から突然のお声がけで、

「本を出してみないか?」

とのこと。年末時期で少し忙しい中ではありましたが、面白そうだったので即答しました。
そして先日、なんとその電子書籍がAmazon本のベストセラーにランクイン。
多くの方々に、私の経験や考えを知って頂く機会に巡り会ったのです。

全ては、目の前のチャンスに乗っただけのこと。
もっと言えば、目の前で起きている何かしらの出来事・状態を"チャンスと捉えられるか"なのではないかと思います。
もちろん私自身、これからどうなるのかなんて分かりません。
しかし自分が今の人生を歩めていることに誇りを持っているし、このときの決断無しに今はなかったと感じているのです。

私がマラソンやトライアスロンをしているのだって同じ。
たまたまTwitterで見かけた砂漠ランナーの壮行会。その場に参加しようと思わなければ、今もきっとメタボまっしぐらだったでしょう。
進学だって、恋愛・結婚だって同じです。

このチャンスを「忙しい」「余裕がない」なんて理由で逃すのは、もったいないことだと思います。
例えば誰かに何かを誘われたり、紹介してもらったり。
あるいは環境が変化していると感じたのなら、それは一体何を自分に伝えようとしているのか、あるいはどこへ向かおうとしているのか考えてみて下さい。
それこそが、もしかしたら新たな明るい道を切り開くための扉なのかもしれません。

もしかしたら、このブログが誰かにとって新たなキッカケとなるチャンスになるかもしれないですね。
そうなれば非常に嬉しく思います。

チャンスは、いつだって目の前にあります
それをチャンスだと認識し、手を伸ばすことができるか。
まずは自分の"今"がどうなっているか、少し周囲を見渡してみてはいかがでしょうか。
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