コストコ座間に行ってきました。他店との違いと初心者向けTips
このお正月休みに、2010年12月に開店したばかりのコストコ座間店(会員制スーパー)に行ってきました。自分が行った中では、多摩境、川崎に続いて3店舗目です。
情報収集はネットで行いました。個人の方のブログ等が参考になります。なんでも道がすごく混んでいるとかで、この日は電車とバスで行きました(結果として正月だったので道路も店内もすいており、車で大丈夫な感じでした)ネットの情報が有り難かったので自分も書いておきたいと思います。
バスについてもネットで調べ、小田急線南林間駅から乗車(210円)。10分乗って10分程度歩きます。
バス停からは二回曲がるだけで到着。わかりやすい道です。隣にホームセンターとスーパー三和も。近所の方は三和で買うのかもしれませんね。
久しぶりに行ったのですが、大量のにんにく(1.36kg。アメリカ産)が498円、乾燥ポルチーニ茸が250gで1568円、モッツァレラチーズも970gで1378円、豚のヒレ固まりが2つ入って862円、ハワイのライオンのコーヒーが通常の倍くらいのサイズで1000円程度と、相変わらず、とにかくリーズナブルだけど小分けされていないという状況です。ベーグルも1ダースからしか買えません。写真は今回購入したものの一部です。
以下、コストコ初心者向けTipsです(順不同)。
- 年会費制なので(顔写真入りの会員証を見せる必要あり)最初は会員になっている友人を見つけて連れて行ってもらうのが良い(自分はそうしました)
- 車がベストだが、道路や駐車場が異様に混むことも。バスや電車の組み合わせで軽いものを買ったり、配送してもらう選択肢もある
- 必須なのは保冷剤、保冷袋、エコバッグ(バッグも有料です)
- フードコートではピザ250円、ジュース60円、ジュース付ホットドック180円などお手軽に食べられる(アメリカンな味です)
- 試食品(ビール、チョコレート、お茶、缶詰、焼き肉、ハム等)が至る所で試せるが、肉には行列ができていたりする
- 酒も安い
- どれも巨大だったり、大量だったりするので、友人・知人とシェアできる体制を整えたり、冷蔵庫のキャパを考えて購入する必要あり(パンなどは冷凍が良いです)
- 日本で手に入りにくい食材もリーズナブルに手に入る
- レジは海外の方式。前の人と棒で仕切って自分の買って来た物を上に乗せる(IKEAと同じです)
- 巨大倉庫なので、買物だけで良い運動になる
- 買物かごはなく、巨大カートを押す
- KIRKLAND(カークランド)というのがコストコのプライベートブランド
- スペルはCOSTCOだが、海外では「コスコ」と発音
- 出口でレシートと購入したもののチェックがあります
座間店は気をつけてほしいのは配送をしていないということでした。そんなわけで、車で行かなかったので、上記の写真のビールの購入は今回見送りました(1本あたり約250円のビールたち。4種類入ってます)
それにしても悲しい事故で多摩境店が閉鎖されているままなので、座間店が出来たのはありがたいです(閉鎖により会員は1年無償で更新されています。会員証は他の店舗で使えます)。
そんなに便利な立地ではないので頻繁に行くわけではないのですが、友人が行ったら買って来てもらったり、分けてもらったり、一緒に行ったりと楽しいお店です。今回は買いませんでしたが、コーンパン(36個入り、テーブルロールサイズ)や、ターキーハム(七面鳥の胸肉のハム。2000円くらいの塊です)も好きなのでまた挑戦したいです。
以前書いたエントリーはこちらです。→コストコでアメリカ気分を体験!