主催者やカメラ担当者も自分の写真が欲しいかもしれない
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以前ある懇親会で、Aさんの写真を撮った事があります。そのときに言われたのが「自分がカメラ担当だったので、自分の写真が全然なかったのでうれしい」という趣旨のことでした。実はこれ、目からウロコでした。
そして去年、友人・知人たちとある会を開催したのですが、そのときに司会をやった私の写真も川原さんが撮ってくれていました。とてもありがたく感じました。
私は写真を撮るのが好きで、つい撮るほうに真剣になってしまい、たいてい自分の写真がないのです。運営でばたばたしてることも多く、自分が写ってないことも忘れてしまって、後で振り返ろうと写真を見ると自分がいない(他の参加者のカメラにも写ってない)ということが結構あります。仕事でも運営側が多く、自分は写らないのが当たり前になってしまい、その行動が抜けないのかもしれません。
そして先日成迫さんも参加いただいたイベントでも、主催した私も含めて、成迫さんが撮ってくれていました。
後で振り返ったときに自分がいないのはよく考えたら寂しく、これから心がけたいことは2つです。
1。私の写真も撮って!(と自分から言う。言わないと伝わらないことも。他の参加者とも一緒に撮ってもらう)
2。人のイベントに行ったら、主催者、カメラ担当、司会などの人の姿も念のため写真に撮るようにする(相手のキャラもよりますし、プライバシーの問題もあるので、勝手にネットでオープンな公開はせず、本人に渡すか、仲間内で共有する。酔ってヤバそうとか、写りが悪いものは処分する)
こんなことをこの週末に感じました。皆さんは写真に写っていますか?
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