Twitterを使って企業がプレスリリースやイベントなどをつぶやいたりするケースが増えていますよね。オラクル、IBMに続いて、インテルも先日から始めました。オルタナブロガーだと、エンバカデロもつぶやいていますよね。
「よし、うちの会社も!」というところも多くあるのではないかと思いますが、「自社の位置づけ」を考えてからスタートしないと「あれ?こんなはずでは?」となりかねません。
たとえば、IBMの場合は、とにかく機械的にプレスリリースを入れているようです。Webから手動で作業されているようで、(余談ですがTwitterFeedなどを使えば、この作業は自動化できます。)人間味のあるつぶやきなどはありません。双方向性がなく、フォロー返しもなく、問い合わせも電話でしてくださいとなっています。
このやり方って多分IBMのような大企業だから成り立っているのですよね。中小企業でこれをそのまま真似しても、フォロワーが増えるとは思えません。中小企業がやる場合にはもっと工夫が必要であるように思います。すでに名前が知られていて、皆が注目をしている会社と、今は無名で、これから知ってもらいたい会社では、やり方が違ってくるわけですよね。
ついったーの担当者を決めて、単なる企業情報のこぴぺにとどまらず、運営していくとなると、それなりの手間やスキルが要求されます。皆忙しいから、「暇そうな●●さんにしよう」などと担当を決めようものなら、不適切な発言をしてしまったり、操作を間違えてしまったりということもおきそうです。
まずは今の自社の位置づけを考えてみる必要がありそうです。
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加藤 恭子
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。
立教大学兼任講師。
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