昨年の10月に当ブログでも触れた、PRプランナー試験。すでに受験申込は締め切っているのですが、なんでも定員を超える申込があり、締め切りを待たずに満席で申込ができなくなったそうです。キャンセル待ちをしていた知人はようやく先日受験できるようになったとミクシィ日記に書いていました。とても人気のようです。
それにしても、一体どのような方が受験をされるのでしょうか?今回受験する某知人は、PRの仕事はしていません。でも将来的にPRの職に就きたいとのことでした。
転職活動の際、「経験がないからダメ」ということで中途入社が閉ざされてしまうこともあると聞きます。それを考えると、実務経験はなくとも、基本的な知識を身に付けていることを表すこのような資格は心強そうです。
私は自分が記者を経験した数年間でいろいろな企業のPR担当者やPR会社の方とお会いして、逆の立場からいろいろなことを感じ取りました。
「このようにしていただくと記事が書きやすいなあ」とか「ああ、こちらが多忙で準備不足で取材に臨むことになってしまったけど、担当の方が本当にこちらの状況をわかってくれたので、ちゃんとした記事になったなあ」とか「うーん、この説明だと意味がわからない・・・しかもプレスリリースが6枚もあって、専門用語ばっかりでどこが重要なのかもわからない・・・」「あれ?ご担当者の人に何度電話してもつながらないよー。質問があったのに。もう締め切りに間に合わない」とか、本当にいろいろありました。
私は、マーケティングコミュニケーションや広報、ブランド、広告などについていくつかの講義を受けましたが、専門的に体系立てて学んだわけではありません。どちらかというと、仕事の中で身に着いた現場のPRやマーコム対応ノウハウが中心になっている状態です。
ちょうど良いことにPRプランナーのサイトに、参考図書が出ていました。試験は受けなくても、勉強になりそうな感じなので、時間を見つけて読むようにしたいと思いました。
PRプランナー試験についてはいろいろな意味で関心が高いようですので、わかる範囲で今後も触れていきたいと思います。
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- PR -
加藤 恭子
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。
立教大学兼任講師。
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