総務省の調査報告を紹介したら報告書が届いた件
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今日外出から自席に戻ったらどさっと大きな封筒が机の上に置いてあった。明けてみると中から「IDビジネスの現状と課題に関する調査研究」と「メディア・ソフト研究会」の報告書が出てきた。
別にこの報告書を取り寄せた記憶はないのだが、実は4月に「ID
ビジネスの現状と課題に関する調査研究の報告書が総務省から公開」というエントリーを書いたことがある。
どうやらこれを読んだ情報通信政策研究所かどこかの関係者が送って下さったようだ。ありがたいと思う反面ちょっと驚くしいろいろ考えさせられたり。ブログに記事を書くと言うことはこういうことなのだと思うとともに、改めてブログって誰が読んでいるかわからないなぁとも思ったり。
これがTwitterだともうちょっと反応者の素性がわかったりする。この「糸井重里さんがツイッターをはじめて2週間で気が付いたこと」という記事にあるようにTwitterだと匿名なまでもバックグランドがわかるのだ。
世はソーシャルメディア全盛期だが、やっぱりまだまだいろいろ考えることはあるもんだ。
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