トマト人間 その後
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大分寒くなって来て、自宅の庭で栽培をしていたミニトマトもどうやら今日が最期の収穫になるようだ。数個のミニトマトを収穫していて、ふと「トマト人間」のことを思い出した。
3月頃に「トマト人間になろう!」というエントリーを書いた(事務局が送ってくれるアクセスログを見るとこの記事には今でもそれなりのアクセスがあり人気エントリーになっている)その際に出典がわからないので知っている人がいたら教えて欲しいというお願いを書いたのだがその後進展はない。
元々はソニー系の企業で聞いた話であり、「トマト人間 ソニー」でググるとソニーイーエムシーエス株式会社と広島エルピーダメモリ株式会社の方のお話が出て来た。多分ソニーの誰か偉い方のお言葉が元になっているはずだ。
引き続き情報を探しているのでもしなにかご存知の方がいれば、是非コメントやトラックバックをお寄せいただきたい。
=====トマト人間とは=====
世の中には4種類の人間がいるといるそうである。
まず最初は「トマト人間」。これは外側が真っ赤に燃えていて中を割ってみても真っ赤に燃えている熱い人間。企業には不可欠な人材である。
次に「スイカ人間」これは中は赤く燃えているのだが、外側には厚い皮で遮断してなかなかその熱い思いを出さない人。企業には多くのスイカ人間がいて黙々と仕事をやっているらしい。
そして「リンゴ人間」このリンゴ人間は注意が必要で、外側は一見真っ赤に燃えているように見えるがその中身は真っ白な人。こういう人には気をつけないといけないらしい。
最期の4種類目は「ラ・フランス人間」でこれはその名のとおり「ようなし」だ。
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