企業のシステム化は進み、経営とITは切っても切れない時代になりました。IT初心者や、苦手意識のある方でも分かりやすく解説していければと思います。

働き方改革って何?~概要と目的~

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こんにちは。冬が近づきだんだん日が短くなり朝晩はだいぶ冷えるようになってきました。国立天文台の暦計算室によると東京の本日11月8日の日の出時刻は6:09、日の入り時刻は16:40だそうです。これから冬至に向けて更に日は短くなり気温が下がっていきますので、皆様は体調を崩さないようお気をつけください。

さて本日は最近よく聞くキーワード「働き方改革」についてご紹介します。連日ニュースなどで取り上げられているのでご存知の方も多いかと思いますが、「乗り遅れた!!」「実はまだ知らない!!」という方に向けて「働き方改革」の「概要と目的」についてご紹介したいと思います。


■働き方改革とは?


日本政府が推奨する「働く人の視点に立ち、労働制度の抜本的改革を行い、企業文化や風土も含めて変えようとする」取り組みのこと。

根本的な背景は、人口減少問題・・・

ブラック企業や過労自殺などの社会的な問題もそうですが、根本的な背景は人口減少問題にあると思います。日本が人口減少社会になることは以前より指摘されていましたが、総人口の推移のグラフから見ても劇的に人口減少が改善することは難しいことがわかります。少子高齢化や高齢化による労働力人口の減少により、将来的な日本経済全体の生産力低下、国力低下などが危惧されるため、政府が本腰を入れて検討を始め本格的に動き出しました。

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人口推計(2017年10月20日公表)[総務省]

働き方改革の目的は・・・

継続的な経済成長のためにも、より多くの人に労働に参加してもらうことと、人手不足に直面する限られた労働力において労働生産性を高めていくことが求められます。

働き方改革の真の目的は、労働生産性向上と労働参加率向上にあります。

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政府は日本の経済成長の隘路解消の手段として、働き方改革を進めています。働く人の視点に立った働き方をベースに、働きたい人が柔軟な働き方をしやすい環境の整備をするための課題や対策についてまとめた「働き方改革実行計画」が決定し、現在は国会において関連法案の審議待ちの状況です。

次回も、「働き方改革」について、次回は「働き方実行計画」に触れつつご紹介していきたいと思います。

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