片岡麻実の子育てに役立つスマートフォン×タブレット活用:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 片岡麻実の子育てに役立つスマートフォン×タブレット活用

グローバル化する中で日本人はどのようにサバイバルすればよいのか。子ども×ICT教育×発達心理をキーワードに考えます。

「漫画&物語研究」カテゴリーの投稿

『ガラスの仮面』の考察はパブー(無料公開)に続く 考察は速水真澄のスマートフォンの機種(単行本47巻に登場したもの)を検証したところから始まりました。単行本47巻から49巻(最新刊)までの間に速水真澄...

はじめに 今回は実在する紫のバラのトリビア的な話題です。紫のバラは漫画の中だけの架空のものだと思っていたら実在していたのです。漫画と同様に現実世界でも高価なバラでした。 もし実在する紫のバラをバラ専門...

予想を振り返る 2011年12月。アバンギャルドなオルタナトークのお題が出ました。まだ2011年の12月だったのに「2012年の3大ニュース」です。※1年前(2011年末)に「今年(2012年)の3大...

北島マヤと速水真澄が一夜を過ごした社務所 一年前にオルタナティブ・ブログに書いた拙論「漫画『ガラスの仮面』にまさかのスマートフォン!-紅天女のふるさと・梅の谷で速水真澄の携帯電話は通じるのか-」はなん...

前回のあらすじ 速水真澄は本来は心優しい人物です。しかし子供時代の辛い体験、境遇から冷血漢の社長として振舞う事を余儀なくされています。彼の二面性と内面の倒錯はバットマンのようでもあります。 彼の秘書 ...

前回のあらすじ 漫画ガラスの仮面には1980-90年代に雑誌「花とゆめ」で連載されたものの単行本には未収録の部分がありました。約10年分の未刊行原稿を振り返ると現在、単行本に収録されている内容と重なる...

前回のあらすじ ITmediaオルタナティブブログでご一緒の白川さんのご好意により、白川さんの記事について考察させていただきました。ご快諾をしてくださった白川さん、ありがとうございました。 前回「白川...

「あるいは」の文学を取り上げたい理由 以前、私はこんな記事を書きました。 「[パクリ? の日本文学] 第1章 片岡麻実の「ネットと村上総裁とわたくし」」です。村上総裁の文学性について私なりの真面目さで...

はじめに 個人的に「速水真澄は何回、「マヤ」と口に出したのか」気になったのでガラスの仮面を再度、調べました。速水真澄は「マヤ」と口にした場面をリストアップしたところ、天気との相関関係が見出されましたの...

はじめに 漫画『ガラスの仮面』シリーズが開始してから約2年が経ちました。すぐに終わる予定だったシリーズなのに本物の『ガラスの仮面』のようになかなか終われない状態に。 美内すずえ先生が未刊行原稿を元に大...

はじめに 中学生の時、星新一さんの小説を30冊くらい読みました。その中でものすごく印象に残った小説がありました。特に記憶に残ったのはこんな話でした。25年ほど前に借りて読んだだけなので内容はおおまかに...

はじめに 今回は漫画『ガラスの仮面』シリーズ11弾目まで来ました。今までとは趣を変えて「ガラスの仮面」を「お天気」という視点で考えてみようと思います。 ガラスの仮面は1975年12月に発売された「花と...

はじめに  ガラスの仮面のファンの方には嬉しいニュースが飛び込みました。連載が「別冊 花とゆめ」8月号から休載になったのでもしや新刊の準備か!? と期待していたのですが、予想通りの展開になるようです。...

はじめに 「村上総裁の記事に文学性を感じる」と私が口にしたことから始まった村上総裁シリーズ。第1章から約3週間が経ちました。 私が村上総裁と書いているのはITmediaオルタナティブ・ブログや誠ブログ...

はじめに ある日、私はひらめきました。「村上総裁のブログは文学的かもしれない」と。村上さんがギークとか天才プログラマーとか呼ばれて技術者から尊敬されているらしい事は以前から存じ上げていました。 ギーク...

はじめに 2012年2月25日。一部の地域を除き、漫画『ガラスの仮面』48巻が発売されました。ITmediaでも新刊発売に伴い、関連ニュースが掲載されていました。 「劇団ひとり…恐ろしい子」 ガラスの...

はじめに あれれ? まだ2011年にもかかわらず「今年の番長と遊ぼう!」は既に2012年に……。これはきっと「未来予想図を作れば夢は叶う」というドリカム戦法ですね!? 今年を漢字一文字にすると「叶」(...

はじめに  今回は紅天女のふるさと・梅の谷のモデルとなった地の再検証です。前回があいまいな結論だったため、より具体的にするためにやり直しをしました。関心がある方は前回の記事+αとしてお読みください。 ...

はじめに  今回は漫画『ガラスの仮面』シリーズの5弾目「紅天女のモデルとなった秘仏と伝説がある・梅の谷で速水真澄の携帯電話は通じるのか」について考えてみようと思います。 「物語完結のカギは速水真澄のI...

はじめに この記事を書いている際にスティーブ・ジョブズ氏の訃報を聞きました。IT・テクノロジーが場合によっては人の人生を変え、大きな影響・幸運を与えることがあります。ジョブズ氏はそのようなことを成し得...

前回のあらすじ 2011年8月3日にたまたま本屋で漫画『ガラスの仮面』単行本47巻を購入しました。小学生の時からガラスの仮面を愛読していたからです。 47巻がいつもと違ったのは北島マヤと速水真澄の関係...

速水真澄のスマートフォンの機種は何か?  昭和51年から35年連載が続いている漫画『ガラスの仮面』は積極的にトレンドを取り入れていく『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下、こち亀)と比較すると昭和の時...

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