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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

障害調査報告を通して「上司の視点」をイメージさせる方法

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毎週恒例の「説明書を書く悩み解決相談室」第15回です。

今回は、障害調査報告を書く、という場面から。
現場で細部を把握している担当者は自分の知っていること、行ったことを全部書きたくなるものですが、上司がまず知りたいのはそれじゃない、ということをイメージさせるための質問です。この質問に対する答を考えさせることで、上司側の思考プロセスを把握し、それに合わせて上司が判断しやすい報告書を書けるようになります。

詳しくは、リンク先にてご覧ください。

障害調査報告を通して「上司の視点」をイメージさせる方法


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