「楽しく仕事するにはどうしたらいいか常に考えていたいよね」という未来志向コラム

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梅雨もあけて夏真っ盛りです。

学生の頃は長期休暇である夏休みがあり、
そんなに積極的にイベントを入れる方ではなかった自分にとっては、
果てしなく長いだらっとした休みでした。
そんな感覚も今となっては昔、夏ってなんて短いのだろうと感じるばかりです。
平日仕事の社会人にとってみると、
梅雨明けが遅れると4〜5回しか盛夏を満喫できる週末は無いのですから。
8月の終盤には、暑さは続けども初秋を感じてしまったりします。

斉藤和義さんの曲に
『いたいけな秋』というのがあります。


YouTube: 斉藤和義 いたいけな秋 featuring Bose (スチャダラパー)

人生を
春:学生期
夏:青年期(30代位まで?)
秋:中年期
冬:老後
というように四季に例えて歌っている、
夏終盤に差し掛かっていると思われる人にとっては切なくなってくる曲です。
その歌詞で、
主にサブカルチャーの偉人たちが
どんな仕事をいくつで成し遂げたかを
並べていく下りがあります。
『イマジン』を書いたときあの人はまだ30歳だったのです。
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND102168/index.html

僕らは何かを成し遂げたでしょうか?
そんなに焦らなくてもきっと良いのですが、
全く焦らないのもどうかと思う訳です。

さて夏の話に戻り、
今年は梅雨明けも早くていいなあなんて思ってましたが、
そう考えるとあと4〜5回の週末、
今年は盆休みを一斉休暇でしっかり取るのでその一週間、
夏を満喫できる時間は少なそうです。
これもまた焦ります。
この夏、後で思い返した時、どんな夏だったか思い出せるようにしたいものです。

#明日からの3連休こちらに行く事にしてしまったのも
#そう考えるとどうなのだろうか(笑)
#海とか山とかプールとか行くべきなのかもしれない。
#いや、きっと有意義なのですけれどね。

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