広屋修一の「Webマーケティングの進化は続く」
Webマーケティングのトピックスや、インターネット広告関連技術などを紹介します
先週、福岡の天神にある cci九州支社で開催された cci代理店説明会で講演しました。前日の昼過ぎに大阪で講演し、そのまま新幹線で博多入りしました(N700系でWiFi接続できるのは東京→新大阪までだということに気がつかず)。
何十年ぶりかで来た福岡の街を軽くぶらりとして cci九州支社の近くのホテルに帰る途中、日本銀行前で写真の「屋台 ひろや」というのを発見しました。せっかく自分と名前が同じ屋台なので、ちょっと入ってみたい気持ちもあったのですが、夕食を食べた直後でお腹がいっぱいだったので思いとどまりました。次回、福岡に来たら寄ってみたいと思います。
ちなみに、cci説明会での講演タイトルは「ADJUST進化論 ~スマートフォンからソーシャルメディアまで~」で、①ADJUSTの歩みと今後の強化ポイント、②ADJUSTを使いこなすためのケーススタディ、③ADJUSTの最新メニュー紹介を講演しました。
「王様のブランチ」を見ていたら、「羽のない扇風機」が出てきてびっくり。吸引力抜群の掃除機メーカーダイソンの「Air Multiplier」という製品ですが、外形はどうみても「底の抜けたフライパン」ですが、どういう仕組みかを知りたい人はこちらをどうぞ。飛行機のエンジンにも使用されて いるテクノロジーだそうですが、確かにジェット機のエンジンの一部の形状にも似ている。楽天で値段を見ると3.7~3.9万円程度なので、日用品というより、インテリアかな。
巷では"Nexus One"の話題が盛り上がってますね。デモページはここのサイトに上がってますが、デモの一つ一つの機能の説明がちょっと長いので、時間のない人は下記のYouTube のビデオがお勧めかなと思います。個人的には、"Nexus One"の機能の中では Google Map のデモが一番かっこいいと思ってます。
昨日、クライテリア・コミュニケーションズ社では、cci と共同で「スマートフォン向け広告事業への参入について」というプレスリリースを行いましたが、内容は、
1.スマートフォン向けアドネットワークサービス(「Adjust」の対象領域拡大)
2.媒体社向けスマートフォン用コンテンツ開発支援
3.スマートフォン・アプリケーション開発会社向けアプリケーション内広告開発支援
となります。
奇遇にも、Apple が Quattro Wireless を275M$で買収かというニュースが流れました。ちょうど2ヶ月前にも google がモバイルアドネットワーク会社を750M$で買収というニュースがあり、米国ではスマートフォンを含むモバイル・アドネットワークの領域が非常に活発化しているといえます。右図(クリックで拡大)は、Mobile Marketer誌に"Mobile ad network: Who's No.1?"という記事があり、その中で北米上位6社のアドネットワークのユニークユーザー数が載っていたものをグラフ化したものです。このグラフでは、AdMob と Quattro Marketer がそれぞれユニークユーザー数ランキングで3位と6位に位置していることがわかります(それにしても買収金額が高い)。
あけましておめでとうございます。昨年は転職もあり、しばらくブログの更新を怠っておりましたが、2010年の年明けとともに、こちらの方の更新ももう少し気合いを入れていきたいと思います。 実は、昨年11月25日より、電通関係会社の(株)クライテリア・コミュニケーションズの代表取締役社長に就任しております。この会社は、国内最大手のメディア・レップである(株)サイバー・コミュニケーションズの連結子会で、優良法人メディア700サイトからなる月間30億インプレッション規模の大規模アドネットワーク Adjust の開発・運営・販売を行っている会社です。
クライテリア・コミュニケーションズ社は、電通グループでは珍しく多数の技術開発要員を抱え、様々なアドネットワーク関連の技術開発も行っておりまして、今年2010年には様々な商品開発成果を世の中に送り出せる年になりそうです。あまりにブログ更新がなかったので、まずは近況報告まで。
iMediaConnection.com に "9 digital trends to watch in 2010" ( Nuri Djavit 氏 ) という、年末に向かってだんだん気になってくるタイトルの記事がありました。タイトルだけ直訳してもちょっとわかりにくそうだったので、中身ざっと見て意訳してみました。
1. Facebookが個人メールを置き換える
- Facebook replaces personal email
2. オープンソースソフトウェアがクラウドのおかげで儲け始める
- Open source software starts making proper money, thanks to the cloud
3. スマートフォンがモバイル・コマースを変革する
- Mobile commerce -- The promise that has never delivered, yet
4. 1つのログインですべてが使えるようになる
- Fewer registrations -- one sign-in fits all
5. ソーシャルメディアが従来型広告モデルの代替手段となるか
- Disruption vs. continuity -- alternatives to the "big idea"
6. Webを活用したオープンソースDIY文化が連続的に進化する
- The continuing evolution of web-driven, open source DIY culture
7. 情報分析技術がさらに高度化されていく
- Info-art
8. クラウドソーシングが成長する
- Crowdsourcing
9. Flash はますます使われるようになる
- More Flash, not less
以上
11月4日にリリースされた「Amazon の Twitter活用アフィリエイトプログラム」をさっそく試してみました。「アソシエイト・ツールバー」にある「Twitterで共有」のボタンをクリックすると、ツイッターのページがポップアップして、図のように(クリックで拡大)、Twitter のつぶやき窓に目一杯、商材紹介に使えるテキスト情報と bit.ly を利用した短縮URLが挿入されます。後は、その文字列を自分なりに修正して、つぶやくと、つぶやきの中にある短縮URLから Amazon の商材紹介ページへ飛べるというものです。今後、この種の twitter 連携ツールが各所から出てきそうな気がします。
この週末、任天堂ゲーム開発の中心人物「宮本茂さん」の講演を聴きに、日本未来科学館へ行ってきました。この帰りに、1階で開催されていた「デジタルコンテンツEXPO2009」にちょっと寄ってみたのですが、ソニーの「360度立体ディスプレイ」 (360 Degree-Viewable Display) というものが展示されていまして、なかなかおもしろかったです。映像にあるように、円筒ディスプレイの中で立体映像を回転して見せたり、自分が円筒の回りを動いて違う角度から立体映像を見ることもできます。今までの、平面ディスプレイ上でいかに立体に見せるかという技術と全く発想が違います。とても素直でわかりやすいです。
【 展示会場での実物 】
【 公式YouTube映像 】

週末にちょっと更新をさぼっていたブログに”なるほどねと唸った「認知テスト」”という記事を書いたところ、誘導の3割が「Twitter」または「全自動Twitterまとめサイトもどき http://favotter.matope.com 」経由になりました。最近巷で聞く「Twitterはサイト集客につながる」という話も、内心「ほんまかいな、どんなけ効くねん」とか思っていたのですが、「意外とすごいなぁ」と初めて体感した気がします。
最近、FriendFeed を利用して、ブログ記事(のタイトルと圧縮URLのみ)を Twitter へ自動的に流し、さらに、この Twitter の記事を Facebook へ自動的に流したりしているのですが、これが効き始めたのでしょうか(「Social Media への自動投稿チェインの例」参照)。
そうそう、今日ちょうど「SEO tips for Facebook and Twitter」という記事を見ましたが、その中では、Twitter の最初の40文字(日本語だと20文字か?)をうまく使うことでSEO対策になるようなことが書かれていました。
カンヌ国際広告際で金賞をとった「ロンドン交通局」のCM「AWARENESS TEST」というのをテレビでやっていて、なるおどねぇという体験をしました。内容を書くとネタバレになるので、とにかく下記の「白組は何回パスをするでしょうか?」というテストを試してみて下さい。 http://dothetest.co.uk/ には他にもおもしろい映像がありますよ。

Twitter流行に異議アリ?
ソーシャルメディアマーケティングの具体的戦術
ワクワクさせてよ――目標設定の極意
ネットでリアルを楽しくしたい
やり直せる時代の新教育論(4)