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「そろそろほんとに英語やらないとやばい」と言いながらも学習をはじめられない人って、まわりにいませんか? 英語が必要になる日は突然やってきます。すでに毎日英語を使っている人にも、英語とは全く関係ない生活を送っている人にも、役立つブログになればと思っています。

英語化への道【大阪 門真編】

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 はじめまして。柏野裕美(かしのひろみ)と申します。
 仕事は PR/Marketing コンサルタントと地域活性化プロジェクトを手がけています。とはいっても、2012年末まではWeb系サービスの企業広報をやっていたので、独立ホヤホヤです。また、主に広報職の女性1200~1300人が集まる規模の「広報ウーマンネット」では、広報ウーマン英語部の部長を務め、英語学習のサポートをしています。だんなが西洋人と日本人のハーフなため、バイリンガルな私生活を送っています。

 ご縁があって、誠ブログに参加することになりました。内容は英語にちなんだお話です。中学校で挫折した英語を社会人になって克服した経緯や、ビジネスやプライベートでの英語にまつわるエピソードを紹介していきます。
 英語が必要になる日は突然やってきます。すでに毎日英語と向き合う人にも、今は関係ないかもしれない人にとっても役立つようなブログを書いていきたいと思います。

 まずは自己紹介を兼ねて、私の英語上達歴を上、中、下(2回)の計4回に分けてご紹介したいと思います。

上:【大阪 門真編】
中:【シンガポール ビーチロード~サンテック編
下:【東京 渋谷編】(前編後編

 基本的な英語の基礎知識レベルの指標になるよう、TOEICスコアを使いながらわかりやすく紹介していきます。今回は【大阪 門真編】です。

 さかのぼること15年。社会人になって最初の4年間は、TOEICスコアが400~500点の間をうろうろしていました。海外事業推進部に配属されたものの英語力が未熟だったので、週に1回、会社が提供していたゴールドプログラムというグループレッスンの英会話教室に通いました。さすがと言うべきか、英会話の先生は、私のような英語をあまり聞き取れない上にニュアンスを理解するのに苦労する生徒に対しては、とてもわかりやすく話してくれました。言葉がでてこなくて、「あ~、ん~」なんて言っていてもくみ取ってくれていたのです。
 "Are you trying to say ~?" とか、
 "What you want to say is ~?" なんて、
助け船をどんどん出してくれるので、私も知ってる単語を並べるだけ並べて"Yes! Yes!""No. No."って、答えるだけでよかったのです。それが後々、大きなジレンマに陥るはめになろうとは、当時は知る由もなかったのですが......。この話の続きは次回のシンガポール ビーチロード/サンテック編にて、詳しくお話したいと思います。

 当時の仕事は海外拠点のスタッフとのやり取りが多かったのですが、徐々にシンガポールに興味を持ちはじめ、現地で働いてみたいと思うようになりました。そして間もなく、シンガポール移住を計画しはじめ、そこでネックになったのが英語力でした。特にヒアリング力とボキャブラリーを強化しないといけなかったので、英語を学習する時間を日常生活に取り入れることで、より長い時間、英語に触れるようにしました。継続するために「英語力向上計画カレンダー」を作ったのです。当時の手書きのものは残っていないので、再現してみました。

calender.jpg

 「いつ」までに「何」ができる状態になっているかという目標と、達成するための学習メニューをざっくりと書き込んでおくのです。(※ここに書いてある内容は当時を再現したもので、必ずしもその通りのものではありません)

 TOEIC受験スケジュールと目標スコアのほかに「英語で電話応対が出来るようになっている」「自分から海外拠点スタッフに電話し、用件を伝えることができるようになっている」「面接時、英語で自己紹介や想定するQAの準備が出来ている」といった、具体的な目標をターゲット月に書き込みました。
 刻々と迫るシンガポールに出発する月をよそに、英語力アップは苦戦そのものでした。結局、シンガポールに行く準備期間として費やした1年半強では600点をクリアするのが精一杯。海外就職なのでTOEIC800点台は欲しかったのですが、このスコアでも現地での面接を乗り切れたので念願通りにシンガポール行きを決めることができたのです。

 次回はシンガポール ビーチロード~サンテック編をお話しします。

 それでは、お楽しみに!

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