今日、Yahoo!トップを見たら、また「タイガーマスク運動」が記事になってました。

どうも、原作漫画の注文が講談社に殺到しているらしい...。

テレビでも、ミヤネ屋だったかで取り上げられてました。

どうも、全国の都道府県で300件ほど「伊達直人」がランドセルを寄付したらしい...。

人の善意が社会運動化するという話題は、何ともいい気持ちにさせてくれます。

では、なぜこの運動が話題になっているのか?
「バズの法則」で検証してみました。

すると、3つのキーワードが浮き上がってきます。

1つ目「有名」

やはり、タイガーマスクの主人公「伊達直人」という
誰もが知っている名前で寄付されたことが、このニュースを
より分かりやすく、面白くしているといえます。

2つ目「秘密」

これはいったい誰が寄付したのか?
実行者が誰だかわからないという匿名性が
人々の好奇心をくすぐっているのです。

テレビでも同性同名の「伊達直人」さんが登場したり、
目撃者のカバン屋さんが登場するなど秘密・謎が
話題になっています。

最後に「物語」

漫画では、主人公「伊達直人」は孤児院で育ったという
ストーリーが、このニュースに話題性を生み出したといえます。

孤児院にランドセルを寄付した「伊達直人」と聞けば
30代以上の男性なら、漫画のストーリーを思い重ねるのでは
ないでしょうか。

「有名」×「秘密」×「物語」

いくつかの要素が重なって、これだけ大きな話題になったと
いえるのではないでしょうか?

今後もこの話題が続いてほしいものです。

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杉本 和隆



みなさんもご存じの森永卓郎さんは経済アナリストですが、

同時にコレクターとしても有名ですよね。

ウィキペディアには食玩やミニカー、フィギュア、有名人のサイン入り名刺など

現在コレクションは54ジャンルで、公称10万点あり、

「夢は自分のコレクションを展示する博物館を設立する事」と記載がありました。

そんな森永さんが館長を務める企業の〝おまけ〟〝ノベルティ〟を

集めたミュージアムが10月10日に東京・新富町駅近くにオープンしました。


J-cast
http://www.excite.co.jp/News/product/20101004/JCast_77375.html

アスキー記事
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/026/26367/

ノベルティを集めたミュージアムは日本初です。

この「初」という言葉。

ニュースを検索すると、「初」という言葉がニュースで多く使われていることに気付きます。

それ以外にも「最」「1番」「唯一」などはニュースによく使われます。

プレスリリースなどをメディアに送る場合、これらのニュースな言葉を探す、
あるいは作り出すことがとても重要になります。

他がやっていない「初」なことはないか?

ニッチでも「1番」なことは?

他にない「唯一」「独自」なことは?

と考えるのです。

このような言葉を見つけるとニュースになりやすくなります!

ちなみにこのミュージアムはテレビ朝日の「スーパーモーニング」や
TBSテレビの「王様のブランチ」などで取材されました。

ノベルティミュージアムHP
http://www.novelty-museum.jp/

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杉本 和隆



板前さんと聞いて、みなさん男性をイメージしますよね。

そんな常識に囚われない新しいお寿司屋さんがアキバにオープンしました。

その名も「なでしこ寿司」

なでしこ寿司 記事
http://www.j-cast.com/mono/2010/09/30077136.html



18~25歳の女子が寿司を握っているとのこと。


弁当男子、肉食女子、草食男子、カジメン・イクメン・山ガールなど

男性ぽいことを女性が、女性ぽいことを男性がすることは違和感があり

話題になりやすくなるのです。

これを「ミスマッチの法則」と呼んでいます。



なぜソフトバンクのお父さんは犬なの?

なぜ演歌歌手ジェロはヒップホップスタイルなの?

そんな風に違和感は話題になるのです。



今度寿司を食べるなら、なでしこ寿司に行こうかな。

HP

http://www.nadeshico-sushi.com/

杉本 和隆



自分の本が発売になったということで
家の近くの本屋さんに行きました。

きっと平積みされているだろうとウキウキしてたのですが、
1件目で現実を知りました(涙)

平積みされていれば必ず気付くはず...。
比較的大きな書店なのですが、自分の本が見つかりません。

あれ? 

定員に聞いてみると1冊だけ棚に置いてありました。

う~ん。キビしい!



気を取り直して2店舗目へ。

すると、また本が見つかりません。

結局、その書店には1冊もなく、
定員からは「取り寄せますか?」と聞かれる始末。


3店舗目、4店舗目で、やっと平積みしてくれていました。

やはり店舗によって違うんですね。

ということで、出版社にPOPをつくってもらい、
仕事の合間に周ることにしたのです。

まず、東京駅の八重洲南口にある八重洲ブックセンターに
応援してくれていると聞きさっそく伺いました。

ビジネス書籍の聖地ともいわれるこの場所。

ところ狭しと書籍が並んでいます。
そんな中、2階フロア長さんの応援がありまして
4面&特大POPを展示していただきました。

感謝です。


Photo_8

会社の近所でもある外苑前駅前のLIBRO BOOKSさん
最多の7面で紹介してもらっていました。

ありがとうございます<m(__)m>


Photo_9

自分が常連客でもある五反田のあゆみブックスさんは
初めは1冊しかなかったのですが、今では
道路沿いにある展示スペースにまで出してくれてました。

うれしい限りです!



Photo_10

マーケティングにおいて4Pという言葉があります。

プロダクト(商品)
プライス(値段)
プレイス(流通)
プロモーション(宣伝)

PRという仕事柄、プロモーションとしてマスメディア営業をすることが多いのですが、
何か商品を売ろうとすれば、4つのPすべてが重要になります。

今回初めて書店営業をして、応援いただける書店さんのお陰で
プレイス(流通)が強化されるんだなぁと改めて実感しました。

PRもメディアにまわることで、記事になることが多いので、
基本は一緒ですね。

今後も汗をかきながら書店周りをしたいと思います。


今週はいざ池袋へ!

ブログ管理人(番長)からはこんなアドバイスがありました。
http://blogs.itmedia.co.jp/jimukyoku/2010/07/post-6098.html

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杉本 和隆



日本で1番高い山は富士山(3776m)です。



では2番目に高い山は?




こんな質問をすると多くの人が答えられません。

なぜでしょうか?



答えは山梨県の南アルプスの北岳(3193m)です。



この北岳が人々にさほど話題にされてない理由は
その高さが2番目だからです。


富士山との差は583mしかありませんが、
その知名度は天と地ほどの差があります。


1番は常に注目を集めますが、2番はその他大勢と
一緒になってしまい、なかなか話題にされることはありません。




しかし、2番でも1番になれるとしたらどうでしょうか?




「登山の難しさでは1番」「日本アルプスの最高峰」と
別の着眼点、切り口にすれば1番はつくれるのです。



そして、1番にすることで話題が生まれます。




このように何かを話題にするためには、

さまざまなコツ、スキルが存在します。

そんなビジネスで役に立つ話題づくりの方法を
まとめた本を本日発売することができました。



書籍のタイトルは
『「日本で2番目に高い山」はなぜ話題にならないのか?』
~ヒットを生み出す18の「バズの法則」~(マガジンハウス)です。



Photo_4



マガジンハウス(立ち読み)
http://magazineworld.jp/books/2162/

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話題づくりの方法を「1番」「初」 「対決」「非常識」「物語」など
18の「バズの法則」として紹介しています。




「パリス・ヒルトンはなぜ非常識なのか?」

「ソフトバンク のお父さんはなぜ犬なのか?」
など

話題づくりの仕組み、秘訣がわかります。




興味のある方は是非手に取ってみてください。


杉本 和隆



テレビなどを観ていると、いつも世間を騒がし、

ワイドショーで取り上げられる有名人がいます。

そんな有名人は何か人とは違った“非常識”な部分を

感じることが多くありませんか?

「非常識」は常に注目を集めます。


ヒール、セクシャル、スキャンダル。

私はこれをバズの3大非常識と呼んでいます。



日本だけでなく、世界から伝わってくるエンターテインメントの話題、
クチコミに、この3つの要素が多く含まれています。

例えば、お騒がせセレブ「パリス・ヒルトン」の場合

このお騒がせセレブに関しては、たとえ彼女が嫌いだったとしても
見たことがない人、聞いたことがない人はいないでしょう。

パパラッチに追われるパリスが、なぜか一日に何回も服を着替えているのは
あきらかな「PR戦略」ですが、こんなのはまだまだ序の口です。

元彼氏から流出したと噂されるセックステープがネット上で公開されていたり、
飲酒運転で刑務所から釈放される際に、テレビカメラが取材する中、
その釈放シーンを、自身がプロデュースするジーンズのファッションショー
のように展開するなど、まさにその「非常識」な宣伝方法はアメリカだけでなく、
世界中にパリス・ヒルトンの名前をしらしめました。



パリス・ヒルトン物語はいつも過激なのです。


ヒール:パリスの不良で過激な振る舞い

セクシャル:ポルノ仕立てのグラビア、セックスビデオの流出

スキャンダル:無免許運転による刑務所からの出所

彼女主演のテレビ番組が高視聴率になったり、プロデュースする商品がバカ売れしたりと、
パリスがヒルトン家の資産を増やすと誰が思っていたでしょう。

パリスはまさに3大非常識を使いこなし、
圧倒的なマスコミ露出とクチコミを発生させています。

パリス・ヒルトンだけではありません。マドンナやブリトニース・ピアーズ、レディ・ガガなども
この「非常識」を使って話題をつくり出しているのです。

 

しかし、非常識なことをすれば必ず成功するわけではありません。
むしろ、通常失敗することの方が多いでしょう。

成功する非常識は非常識にふるまっているように見えて、
そこには計算された演出が見え隠れしているのです。

杉本 和隆




出張で青森に行きました。

人生で初青森です。

4_2


新幹線で八戸駅まで行き、そこで乗り換えして、

青森駅に着くのですが、19時に出発して、

到着が23時30分と4時間半も掛ります。


Photo


東北新幹線が全線開通すれば、便利なんですけどね。

あと128日で開通だそうです。


普段、東京にいるからかもしれませんが、

地方は人が少ないし、商店街も閉まっている店が多く、

やはり「どうやって地方経済を活性化させるか」

重要な社会問題なんだと改めて痛感しました。


青森といえば、「ねぶた祭り」と「りんご」のイメージでしょうか。

地方はこのような観光や特産物の目玉をつくることが課題です。



そこで求められるのが、PRの力だと思います。

宮崎県の営業マン、東国原知事のようにPRに力を入れられれば、

県も活気づいてくるでしょう。


たとえば先ごろ、浜松市の餃子がニュースになっていました。

餃子といえば、宇都宮市(栃木県)というイメージが一般的ですが、

それに異を唱えたのが浜松市(静岡県)です。



浜松市には、全国シェアナンバーワンの餃子製造機メーカーがあったり、

餃子専門店が約80軒もあるそうです。

あまり知られていませんでしたが、実は全国に誇れる「餃子王国」だったのです。


そこで宇都宮市に対抗して「餃子消費量日本一」を宣言したのです。

この「宇都宮vs浜松」で浜松市は一躍「餃子の街」として有名になりました。




あえてライバルを挑発する「対決」という手法で

話題をつくり、浜松市をPRしているのです。



このようにアイデアを捻れば、地方でも

注目を集めることができるのです。


しかし、地方の方ほどこのようなPRノウハウを知らないことが多いのも事実です。

今、そんな人たちの役に立てばと思い、「話題づくりの書籍」を執筆しています。

5

↑ 原稿チェック中!

今回紹介した「対決」以外にも、さまざまな話題をつくる方法をまとめています。

世間の話題、注目を集めたいという方に役立つ書籍です。

杉本 和隆




えっ....

ラムネに........カレー?


以前、テレビ「不可思議探偵団」で

カレーラムネという商品が紹介されてました。



カレー好きの社長さんが社内の反対を押し切り

発売したところヒットしたそうです。

http://www.kimura-drink.co.jp/index1/ramune-toku/index.htm


私たちが使うPRの手法として、

「ミスマッチ(違和感)」



という方法があります。



あえて違和感を与える内容にして

注目を集める方法です。



例えば、ジェロ。

演歌歌手といえば、袴やスーツ姿の日本人というのが

一般的なイメージですが、

ジェロは黒人でヒップホップ系の姿です。



もちろん、袴、スーツ
を着させることはできるはずですが、

「ミスマッチ」を狙い、あえてそうしているのだと思います。



この社長があえて狙ったかはわかりませんが、

「カレーラムネ」というネーミングには

人の目を引くミスマッチ効果があるということです。

杉本 和隆





新人アーティストのプロモーションのために

台湾に行ってきました。




台湾でCDも出してないアーティストですが、

すでに空港には40人ほどのファンがお出迎え!

車に乗せるだけでも一苦労なんです。

うれしい悲鳴とはこのことでしょうか。


そんな中、MTVの撮影があり、夜は台湾の夜市へ!

1_3

オープニングをお店の前で撮影したのですが、

台湾の若者に囲まれてしまいます。

5_2

店の中にいても、野次馬はどんどん増えていくのです。

誰の取材なのか、何の取材なのかわからないのに

老若男女問わずぞろぞろと集まってしまい困ってしまいます。

そんな時、何もわからず集まってきた野次馬たちの言葉はいつも決まっています。

『だれ?誰がいるの?』

2

いやぁ皆さん、ホントに「有名人」がお好きなんですね。

そんな私自身もキライじゃないです。


話題を仕掛ける私たちからすれば、これは利用価値の高い現実です。

人々の関心を集めるのに「知っている」という知名度は非常に重要だということです。

有名な人・モノ・会社などをビジネスに結び付けることで、マスコミやクチコミの話題となり、

注目を集めることができるのです。

 

 

杉本 和隆

 

テレビCM、新聞広告などを中心とするマス広告業界に激震が走っています。

毎年増加を続けてきた日本の総広告費は、2008年に5年ぶりに前年実績を下回り、

その後、テレビ局、新聞社、大手広告代理店などマスコミ業界の決算が減収減益や赤字転落して

しまっているのです。

マス広告・マスコミ業界にいったい何が起きているのでしょうか。

広告を打ってもモノが売れない。

その理由は不景気だからと言う人もいますが、どうも不景気だけが理由とは思えません。

もっと根本的な変化が起きているのです。



そのキーワードが「離れ」現象です。

若者を中心に「CM離れ」「活字離れ」「テレビ離れ」「消費離れ」など

様々な「離れ」現象が起こっています。これが既存マスメディアの影響力が

弱まり、マス広告の効果が下がっている大きな理由になっているのです。



視聴者とスポンサーの「CM離れ」

テレビにとって痛手になっているのはHDDレコーダーのCMスキップ機能です。

視聴者が興味のないCMを自由に拒否するようになったのです。

オンタイムでテレビを見ずに、ハードディスクに番組を録画溜めしているため

30秒スキップ機能で見たくないCMを飛ばし、番組本編だけを視聴しているのです。

この機能によって、CMスキップは増加し、番組を見ていたとしても

CMを見ているかどうかがわからず、クラアントの「CM離れ」が加速しました。



若者の「活字離れ」

これはインターネットの利用時間の大幅増加や携帯小説の登場などにより

新聞・雑誌・書籍など紙をベースとした活字メディアを読む平均時間や

販売部数が減少現象していることを表しています。

一般書籍の売り上げは1996年以来と以前から縮小傾向ですが、

携帯電話やパソコンで読む電子書籍の市場は年々倍増し、その影響で

「活字離れ」がより進んでいるのです。その象徴がiPadとキンドルではないでしょうか。

このツールの登場で出版業界は大きな転換期を迎えているのです。

また、新聞に関しても「新聞はいらない。ネットで十分」といった

無料のインターネット上からニュース情報を取る習慣を持つ若者が増え、

新聞を読まない傾向が強くなってきています。

このように紙をベースとした活字媒体から離れる若者が増えているのです。




若者の「テレビ離れ」

これはインターネットの利用時間の大幅増加により、相対的にテレビ視聴をする頻度が

低下しているという現象です。テレビを見るよりも、ツイッターやミクシーで

友達とのコミュニケーションを楽しんだり、ユーチューブで話題になっている

テレビ番組の面白い場面だけをつまみ食いする方がずっと楽しいと

感じている人たちが増え続けているのです。

実際に2010NTTコミュニケーションズが行った調査では、20代以下の若い世代は

他の世代に比べテレビ離れの傾向が大きく出ており、録画をしてテレビを見るという人も

他の世代に比べ少ない傾向があるという調査結果を発表しています。



若者の「消費離れ」 

「嫌消費」世代の研究(著:松田久一)という本には、若者の消費離れをこう表現しています。


「クルマ買うなんてバカじゃないの?」

「化粧水に1000円以上出すなんて信じられない」、

「大型テレビは要らない。ワンセグで十分」、


これらの発言は消費好き世代には予想できない発言かもしれません。

若者は消費をしない訳ではないが、他世代に比べて、収入に見合った消費をしない

心理的な態度を持っています。このような傾向を「嫌消費(けんしょうひ)」と呼んでいるのです。

つまり今の若者が消費しないのは常に節約モードだからということです。

将来の不安、雇用の不安定など収入の見通が悪く、低収入層が増えている世の中で

将来を考え、何かを消費するより貯金通帳の数字が増える方が安心する世代なのです。

売り手にとって、消費そのものが嫌いで節約疲れとは無縁の若者たち

嫌消費」世代は今の不況よりも脅威ではないでしょうか。

杉本 和隆


プロフィール

杉本 和隆

杉本 和隆

PR会社「トライポッド」のパブリシスト。
記者会見、テレビPRなどマスコミ・クチコミを巻き込んだプロモーション活動をしています。

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