EETimes.comに、100ドルノートPCの最新の情報が掲載されています。ニコラス・ネグロポンテ氏のOne Laptop Per Childプログラム、OLPCですね。
この記事のベースになったのが、YouTubeにアップされた動画。Linuxのユーザーインタフェース、アプリケーションの操作性などが紹介されています。このUIの名前は“Sugar”というんですね。そのヒューマンインタフェースガイドラインはこちらから。
アプリケーションはActivityと呼ばれるようですね。ブラウザはFIrefox、ワープロはabiword、チャットクライアントも用意されているが何を使っているのかは不明。あとは、eToysというお絵描きとかゲームとかのアプリケーションが付属するようです。RSSリーダーはPenguinTV。
このビデオを投稿したハリー・ブリグナル氏は、Sugarに批判的です。彼の論旨はこちらから。YouTubeの元の高精細動画像はこちら。
I can't help thinking that the Sugar UI talks down to the users. It seems to be saying “You aren't ever going to be able to cope with the computers we use in the west, so here, have this special one with cut down features!”
この動画を見ると、プレファレンスやファイルナビゲーションなどの作り込みはそれほど行われていないようで、大きなダイアログアイコンといい、疑問に思う気持ちは分かる気がします。
ネグロポンテ氏といえば、だいぶ昔になりますが、一度インタビューしたことがあります。日本大学とMITメディアラボが提携し、メディアラボジャパンを作るという話があったときに、その話を聞いたのでした。その後まったく気にかけないでいたら、いつのまにかバブル崩壊で計画は凍結され、それがデジハリを産む原動力になっていたんですね。
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以上、松尾でした。
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