開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

アトラシアンのオフィスには厨房がある!

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今回、ソフトウェア開発/コラボレーションツールを提供するアトラシアンさんのオフィスを訪問させていただきました。アトラシアンでエバンジェリストを務める長沢さんには、先日のデベロッパーキャンプでも講演いただいています。実は、エンバカデロもアトラシアン製品のユーザーでもあります。

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オフィスはかつてレストラン

アトラシアンのオフィスの入口には、「Italian Restaurant」という看板があります。代表取締役社長のスチュアート・ハリントンさんによると、以前レストランだった場所だけれど、面白いからそのまま撤去せずにいるとのこと。中に入ると厨房の設備がいくつか残っています。

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奥には手作りのシャワー室もあり、ジョギングしたあと汗を流すこともできます。赤レンガ倉庫まで往復で3キロと、ちょうどいいロケーションとのこと。

オフィスの上のデッキに上がると横浜マリノスの練習場があります。この場所は、練習場のスタンドよりも選手がよく見えるので、マリノスファンからもうらやましがられているそうです。中には、このデッキで練習を見たいからアトラシアンに入りたいと言ってくる人もいるとか…

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ソフトウェア開発者を取り巻く環境が変わっている

さて、今回訪問した理由のひとつに、お互いに9月5日に開催されるデブサミ関西に出展するという件がありました。デブサミ関西でエンバカデロは、企業システム向けにモバイル開発を始める際のポイントを紹介しますが、アトラシアンさんは、いかに要求や企画をアウトプットとして動くソフトウェアにするか。そのお膳立てをする環境の話をするそうです。

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長沢さんはこう語ります。

「クラウドやマルチデバイスなどの外圧で開発者を取り巻く環境は大きく変わってきており、これまでのやり方を変えないといけない状況にあります。しかし、変えないといけないのは気づいていても、きっかけがないことが多い。そのまま進むと破綻してしまいます。」

開発者にとって、過去10年ぐらいは変化の少ない時代でしたが、今は変化がとても早い状況です。開発者も成長しないといけないのです。最後に、ハリントンさんが次のように締めくくってくれました。

「ビジネスとITの壁はなくなって、ITがビジネスをドライブするようなところまで来ている。どこまでがITでどこまでがビジネスなのか壁もなくなり、お互いわからないとどうにもならない時代になってきた。でも、IT側がそれをドライブしてビジネスに変えていけるような、立場が逆転した面白い世界になってきたと思います。」

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アトラシアンオフィス訪問の様子は、本日エンバカデロから配信するUstream放送でもご覧いただけます。


Live streaming video by Ustream

16:15~16:30、18:45~19:00の2回放送

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