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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

ちょっとハードだったか、エグゼクティブのスケジュール

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昨晩、デベロッパーキャンプのためにMichael Swindelが日本に降り立ちました。デベロッパーキャンプのため、というとわずか数時間のスピーチのために、となってしまうので、当然いろいろなアクティビティを入れます。以前、「きょこ コーリング」で、加藤さんがアドバイスされていたように、エグゼクティブがきたら、とにかく頭の先からつま先まで、ネタとして利用させてもらうのがPRの鉄則です。

Michaelは、プレイングマネージャ的なところが多分にあるので、プレゼンもどんどん自分でよいものに変えていきます。よりよいもの、とがんばるために、当然、びっちり予定を入れると、その時間外に、昼休みとか夜に時間を作って、せっせとプレゼンの修正に励んでいます。現在も明日のプレゼンの未確定部分(配布資料には含まれません。ごめんなさい)を、作成中。「ね、これいいでしょ」って見せてくるあたり、ちょっと同じような血が流れている感じがします。

Michael Swindell

Michaelのスケジュールでちょっと申し訳なかったのは、今回、日本=オーストラリアのツアーで、こんなふうになってるからです。

3/4 夕方 成田到着
3/5 午前 打ち合わせ/プレゼン修正
3/5 午後 取材2件
3/6 午前 取材2件+お客様とミーティング
3/6 午後 デベロッパーキャンプでセッション、その後コーヒーブレークで懇親してそのまま成田
3/7 午前 シドニー着
3/8 終日 デベロッパーディ(シドニー)
3/9 終日 デベロッパーディ(メルボルン)
3/10 帰国

うーん、つらそう。でも、こちらとしては、心を鬼にして、スケジュールを詰め込んでおります。

といいながら、彼が今晩完成させるプレゼンを受け取ったら、その後翻訳しなければならず...

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