全米を熱狂させた日本人の考えるビジネスパーソンに必要な3つのこと
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みなさんはこの方を知っていますか?
以下全て画像は公式サイトより
あれ、ちょっと渋すぎますね(笑)
こちらはどうでしょう。
これで分かった人もいるかもしれません。最近はテレビにもよく出演されていますもんね。そうです、神田瀧夢さんです。米国の三大ネットワークのABCで放送された「I Survived A Japanese Game Show」というリアリティーショーの司会に抜擢されて日本人初「米国テレビ番組司会者」となった方です。メディアにも出てますし日本でも今は知名度が高いですね。詳しい経歴はこちらで。もっと詳しく知りたい方はこちらで。まぁ私が語ることもないのですがとても志の高い方で話す言葉に力を感じました~。あ、私はいろんな経緯がありましてこの方の本を読まざる負えないというか(笑)読みました~!ちょっと話すことができたので「日本のビジネスマンに必要なことはなんですか?」と聞いてみました~(あ、ブログを読んでくれる人が知りたいことってこれなのかなぁって思いまして)答えて下さったシンプルな事と本に書いてあったストーリーから以下のようにまとめてみました。
1.自分にしかできないことをする
彼はもともと俳優志望だったそうですがアメリカで役者をするのに白人の役は絶対できないし、黒人の役も演じられない。アジアか中国人の役しか選択肢がなかったそうです。その時にネイティブに英語が話せて演技のできるアジア人はいなかったそうです。だから自分に役がきた。エンターテイナーとしても常に無茶な要求にも応えて応えて応えて応えて応えて自分にしかできないことをやれたから仕事がきたそうです。誰にでもできることはやっても埋もれるだけだそうです。自分の価値を決めるのは市場のようです。
2.辞めたら困ると思わせる
世界を旅しながら表現の可能性を高めた彼はバイトしてお金を貯めては海外へ行き、バイトでお金を貯めては海外へ行ったようです。ただ、ずっと朝から晩まで働き続けたのでは演技の勉強ができなくて本末転倒ということでいかに少ない時間で多くお金を稼ぐかを考えたようです。バーで働いていたようですが自分でお客さんを呼べた為にお店に大いに貢献していたそうです。その自分が絶好調の時に「辞めます」と言ったそうです。「ちょちょちょ、、、それは困る」とお店の人に時給を大幅に上げてもらったという話です。この方法が全ての人には有益だとは思いませんが「辞める」と言った時に「あ、そうですか」と言われてしまうと残念ですね。そう言われない為には何のために働くのか、お金を稼ぐのか、が大切になってくるのではないのでしょうか。
3.あきらめない
これに尽きるそうです。彼は「日本っていい国なんだ」ということを世界に広めるという志を立ててからあきらめなかったそうです。役者じゃなくても歌手じゃなくてもその手段は言ってしまえば何でもよかったそうです。それに向かってあきらめない、ただそれだけだそうです。夢や目標じゃなくて志を持つことが仕事でも人生でも一番大切だそうです。
私は働いて2年目でまだまだ色んな事がわかってませんがこの3つが大切だと、言っていたのでブログに書いておこうと思いました。参考になりましたでしょうか~。あ、実物は役者さんというだけあってやっぱり本物はシュっとしてました☆個人的には何故結婚してないのか聞きたかったです(笑)ちなみにブログに書いていいかはちゃんと聞いてあります☆念のため。。。。
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