最近、良い物を長く使いたいという気持ちで商品を見ている自分に気がつく
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こんな感じの椅子に魅力を感じている。使えば使うほど味が出てくるような椅子に見える。通常の椅子と比べて頑丈であるので在日外国人が購入しているという。
今は、両極端な時代かもしれない。高いものと安いものだけが売れてその中間の価格帯の商品が売れない。
無垢の椅子、テーブル、家具やインテリア小物が貴重になってきているような感じがする。なぜならば、全て職人による手作りだからである。大量生産の家具は、安いがMade in Chinaか東南アジアが多い。日本人の持つ職人芸がその製品に反映されていない。
ちゃんとしたものは、手作りで熟練の職人が作ったものであるという認識がある。当然、大量生産は出来ない。安くはないがコストと質が比例している。
そんなことを最近感じている。
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