コンテンツマーケティングで生計を立てる道具?
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今日、横浜の有隣堂に立ち寄ったら、店先に面白いタイトルの書籍が並んでいた。
- 大阪のルール
- 東京のルール
- 博多のルール
- 名古屋のルール
などなど。
内容をチラリ読んでみた。
- 大阪では、デパートで値切るのが普通。値切るだけでなくおまけまで要求する。
- 東京では、電車にのる時は3列になって文句を言わず静かに待つ。
こんなルールだ。
こんな内容のコンテンツでも書籍になると値札が付く商品になる。コンテンツさえあれば、自分で商品を作ることが簡単にできる時代になっているということをどれだけの人が認識しているのだろうか。
私は、コンテンツマーケティングで生計を立てる実験をしている。50歳以上の人間は、人生経験が豊かだ。それを商品に作り上げれば、情報を製品として販売できる。
コンテンツマーケティングとは、
一つのテーマを掘り下げて情報としてまとめ上げることから始まる。それをウエブでダウンロード販売するビジネスモデルでテーマにあったターゲット層に知らしめる。
私は、Joomla CMSというオープンソースCMSを使ってコーポレートサイトや情報ポータルサイトの構築を営んでいるがJoomlaを使えば使うほどその利便性に驚かされる。
コンテンツをダウンロード販売する実験ページがある。このダウンロード商品は、Joomlaユーザー向けの知る人ぞ知るの情報をPDFにして販売してる。決済方法は、PayPalを使用している。
(1)Joomla CMS、(2)PayPal決済システム、そして、(3)コンテンツがあれば、経験豊かな高年齢層の起業家でもコンテンツマーケティングをつかったビジネスが始められる。
ただ、注意して頂きたいのは、Joomla CMSサイトの構築とPayPal決済の融合は一般の人では難しい。自分でやろうとしても、それなりの経験と知識がないと上手くいかない。単純にPayPal決済を追加すれば良いというわけではない。
PayPalで決裁が完了した後に自動的にPDFドキュメントがダウンロード出来るURL記載のメールをお客さまのメールアドレスまで送信する。そんな仕組みまで作りこまないとダメだからだ。これが出来れば、コンテンツの商品を作り込んでページに設定していくだけである。あとは、魚が餌を食べるのを待つだけ。餌は、コンテンツ。沢山のコンテンツがあれば、魚も集まりやすくなる。
自分が持っているコンテンツに価値があると思う会社は、私までお問合せ下さい。
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