タブレットを使ってホームページを見る高齢者が増える
»
高齢者にとってスマートフォンは使いづらい。そのため、タブレットに目が行く。PCは使えないがタブレットであれば使いやすいと思う人が多くなるはずだ。
これから増える５０代、６０代の起業家は、タブレットを上手く使って情報収集と情報発信を行なうべきだろう。タブレットを選ぶ時は、iPadをお勧めしたい。もうすぐ、iPad3が登場する。アンドロイドタブレットもあるが、性能の面で不具合が多い。もう少し成熟しないとアンドロイドタブレットは使いものにならないだろう。
タブレットもPCも最近では、５万円以内で購入できる。安い情報機器である。それを上手く使う方法を今から試行錯誤すると良い。
私のサイトは、タブレットで閲覧が最適化されるように設定している。もちろん、スマートフォンでも最適化している。それができるJoomla CMSでサイト構築を行なっている。海外のCMSの流行は、スマートフォンやタブレットに自動対応できるCMSである。CMSは、一般ユーザーに便利な情報発信ツールを提供してくれる。
情報を沢山発信して集客をしたい方は、CMSでホームページを構築したら良いだろう。アクセスが増えるのは、わかっているからだ。情報の量＝アクセス数の増加と思って良い。キーワード設定をしっかり各ページにやっておく必要があるが。
ビジネスを始めるには、そのビジネスを知らしめる告知媒体ツールが必要だ。それが、ホームページである。自分で育てるホームページである。