PayPayのせいｗ）2019年は国産系クレジットカードが淘汰される時代へ。サービス劣化するカード会社が増えるはず。

» 2018/12/31

2018年のPayPayにより、一気に電子決済が普及していく感じだ。

もともと普及は始まっていたが、100億円あげちゃうキャンペーンはインパクトが大きかった。

SNSでも友人が還元された！と喜んでいるのを見たと思う。そういうのがどんどん加速化していく。

その昔はキャッシュレスといえばクレジットカードがメインだったように思える。

今はキャッシュレスの主役はクレジットカード会社ではなくなってきている。

今後は不要なクレジットカードを保持していると悪用される可能性もあるので、あまり使っていないクレジットカードはどんどん解約されていくはずだ。

解約されなくてもPayPayのような電子決済に流れていくはずだ。

そうなると、クレジットカード会社は売り上げが減り、利益が減るので、ブランドをそのままに運営をアウトソーシングしたり、売却していくところが増えるはずだ。海外ではすでに電子決済が普及しているので、海外系のクレジットカードはすでに苦難を乗り越えて生き残っているところだけが日本でもサービスをしている。

一方、国産のクレジットカード会社はどうか。

これから売り上げが下がっていくので、売却したり、サービスを劣化させたりしていくはずだ。

2019年はその淘汰が表面化すると感じている。

今たくさん使用されて、薄利で運営している●●カードも怖い。

もともとセキュリティが脆弱なうえに、売り上げが下がるはずなので、ほころびが出てくるはず。

個人的にはその「●●カード」には痛い目にあっているので、早く消えてほしいと思っている。

そのカードは不正利用を主張してもそのお金が返ってこないどころか、「不正利用の責任はそのカード会社にはないので、その不正利用を永久に請求し続ける」と公式に言ってきたカード会社である。はっきり言うが、年会費無料！とうたっているカード会社は無料が故の保証の低さがあります。皆さん、気を付けましょう。

なお、私があった被害については以下をご覧ください。

それでは今日はこの辺で。

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吉政忠志 2018/12/31 08:42:39 Comment(0)

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