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別荘越冬物語)冬、水道の元栓を閉めずに水道管破裂を防ぐ方法 その3(電気代削減編)

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さて、別荘の水道管破裂を防ぐ方法を2回にわたって書きました。

第一回第二回でおしまいにしようかと思ったのですが、電気代がとてもかかることが分かりました。

前回までのやり方では毎月3万円前後かかるので、さらに工夫することにしました。

幸い、オイルヒーターが電源が入れば、オンになり、電源がオフになればオフになる設計のものだったので、室内にサーモスタットを入れることにしました。

オイルヒーターはこちら。

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デロンギ オイルヒーター サーマルカットフィン8枚なのですが、デロンギは電子制御のものもあり、電子制御のものだと今回の方法は使えませんので、ご注意ください。

用意したサーモスタットはこちらです。

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カクダイ 元電源用サーモスタット カクダイ品番698-01専用というコンセントです。

これは室温が3度を切ると通電し、接続しているオイルヒーターにスイッチが入り、10度になると通電が切れるというものです。室外は既に水道管を保温しているので、安心なのですが、ここ群馬県赤城は室内も氷点下になるので、室内対策もしておかないと、室内の水道管が破裂します。これによって、室温が低くなっととき以外は通電しないので、電気代がかなり安くなるはず!とうことで導入しました。

結果的に、月3万円の電気代が1万5千円に削減できました。

まぁそれでも1万5千円はまだ高いですけどね。

冬に別荘にいるときはエアコンガンガンたくのでそういう金額にどうしてもなってしまいます。

まぁ仕方なしww

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