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別荘越冬物語)冬、水道の元栓を閉めずに水道管破裂を防ぐ方法 その2(最終回)

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さて、前回の続きです。

氷点下になる場所の別荘地では水道管凍結による、水道管破裂の可能性があるとのことで、凍結防止のために水道の元栓を止めて蛇口を全て開くか、それなりの設備にするかの選択になります。

私の別荘は夏だけ使う人が作った別荘なので、冬は使わない前提になっていました。

そこで現状では、水道の元栓を止めて蛇口を全て開くしかありません。

ただ、別荘に行く時間が深夜だったりすることが多いので、到着早々、暗闇の別荘の外の水道栓を開きに行きたくはないということで、いろいろ考えました。

結局、積和建設北関東株式会社さんに依頼して、屋外と床下の配管を全て保温していただき、寒くなったらヒーターが付くようにしていただています。

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これで、家の外は安心!!ということなのですが、お話はこれで終わりませんでした。

屋内も氷点下になるというので、部屋を不在時など温めておくためのオイルヒーターを入れよう

いうことになり、実際に運転が始まっています。で、在宅中はエアコン+オイルヒーターにしておいたら、月の電気がこのペースだと月3万円に!!

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ということで、エアコンとオイルヒーターの併用はやめようということになりました。

毎月3万円はやっぱり痛いです。

いろいろ調べてみると、エアコンの自動運転で20度くらいの設定が一番電気代が安いので、日中はエアコンのみで、夜間は凍結防止用にオイルヒーターで氷点下にならないようにするのが良いと考えました。

オイルヒーターは乾燥しにくいので、寝室にも1台設置し、寝室のエアコンは使わずに、加湿器もたこうと思いました。これで風邪対策もOKです。

これでひと段落しそうかな。

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