オルタナティブ・ブログ > 平凡でもフルーツでもなく、、、 >

感覚人間の思いつき、、、気になった記事、、、雑記等

自社の位置をGoogleマップが間違った情報を出力している模様で大迷惑被り中

»

ホームページに自社の地図を掲載するときにオリジナルで書くのではなく、Googleマップなどを利用するケースは一般的な制作手法になっていると言えるでしょう。

ただし、その住所をGoogleが適切に表示してくれるかというと一部の住所は微妙に場所が違うなど不具合がある場合もあるようです。

以前に訪問しようと思った飲食店のホームページに掲載されているGoogleマップがまったく違う位置を表示しているケースに出くわしたことがあります。ホームページは運営サイドが制作会社に外注して運営しているので電話口で従業員の人に「地図の位置に店が無い」といっても話が通じず苦労しました。

上記のケースと同様なのですが、CMパンチの住所「港区赤坂1-1-16」がここ1ヶ月くらいの間に、「元赤坂1-1-16」を表示してしまう不具合が出ているようで「訪問しようと思ったらなぜか元赤坂に着いてしまった」というケースが複数出ていて対応に苦慮しています。

メールの署名欄には、自分でピンの位置を設定したリンクを案内していますが、

http://goo.gl/maps/dZec

住所から地図検索するのは、もはや一般的な行動パターンになっているだけに、地図検索だけでなく、一般の検索でも検索で得られた結果を基本信用して利用した場合に、今回のような間違い情報が出力されてしまう事の影響は小さくないと考えます。

Googleの「問題の報告と地図の修正」に報告をして、修正までどのくらいの時間が掛かるか不明な状態なので、取引先の方や採用面接時など、初めて訪問される方がこのトラブルに巻き込まれないように配慮、対応に取り組みますが、検索行為自体をコントロールすることは不可能なだけに頭が痛い問題です。

Comment(0)