ハングルメールに続いて、前代未聞の生姜ブームって朝日が報じているのだけど、このブームって誰が決めているのだろう？
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先日、「我が家でも韓国ドラマブームなのは認めますけど、携帯メールにハングルの絵文字使うのがブームだとは驚いた！」というエントリをアップしました。
この番組については片山さつき氏がNHK関係者と話しをした内容についてこういうエントリをアップされ
かなりの話題をさらっている様子。
田舎暮らしの事を思い出すと、きっと自分もこういうテレビや雑誌で取り上げられた事を見て、東京ではこんなのが流行っているなんて思い込んでいた恥ずかしい時代があったよな…と苦笑するしかないですねｗ
当然マスコミ側が仕掛けてくる場合もあるでしょうが、今日紹介する生姜ブームって皆さんの身の回りで感じるブームの予感ありますか？
これを朝日新聞が報じていて、タイトルの「日本を席巻」という表現の大げささと、
近年、日本の「生姜族」は日増しに増え、特に若い女性が多く、彼女たちはチューブ入りおろし生姜を常に持ち歩いて、何を食べる時でも生姜を加えている。
また、生姜味のキャラメルや黒酢など、生姜を加えた商品も多く、食品売場で消費者の人気を集めており、まさに前代未聞の生姜ブームが起きている。
こんな記述もあるだけに、先日のNHKの番組のように、こういう人たちが果たしてどれだけいるのか？という疑問が浮かんで来ます。
あとよくよく見ると、これは人民日報の配信記事なので、これが日本の状況を伝えるニュースとして流れるのか…と思うと、何かモヤモヤした感じがしてきちゃますね。