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エアコン禁止でPC壊れたってのは何か取り組み方が間違っているような気がする…

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知り合いからの伝聞なのでどこまで本当かは分かりません、と先にお断りさせていただいたうえで、、、

消費電力の削減に向けて、家庭や会社、人が集まる場所での冷房を弱めるなどの施策は至るところで実施されていますよね。

これまでも28度設定とか省エネ推奨されていましたが、電力使用制限令の発動でいろいろな企業が一段と凄い消費電力削減に取り組んでいる様子。

そんな中で皆さんもお聞きになれば「あの会社ね」というネームバリューのある会社の事務系の事業所でエアコン使用自体を停止、各自が小型の扇風機を利用しているという話で、人間も暑いですが、事務利用しているパソコンが熱暴走どころか、熱ですでに複数台壊れてしまい、こういう節電対策はどうなんだ?という世間話をする機会がありました。

基本的にエアコンが稼働している事が前提の気密性の高いビルでの空調利用やら、窓を開けていると外部からの臭いや各種騒音の問題などがあり、消費電力の削減自体は重要な取り組み課題ですが、オフィス環境それぞれでの工夫が必要でしょうし、働いている人が調子が悪くなるとか、今日取り上げたようなPCが壊れてしまうような事例が続くようなら見直しが必要じゃないですかね?

今日の話はあくまで伝聞ですけど、多くの節電対策の中できっとまた削減の数字だけが独り歩きして、ヘンテコな話だったり、そこで繰り広げられる泣き笑いストーリーがこの夏はいろいろ出てくるんだろうな、、思った7月の始まりでした。

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