先日開催されたブロガーズ・ミーティング@ゾーホージャパン「災害時に強いクラウドサービスとは?」私も参加させてもらいました。

エントリ書くのにえらい時間を要してますけど、あの震災で自分が思ったのは、地元の八戸もそれなりの震災影響を受けていて、あの状況下でそもそも仕事を続けていることが良いんだか、悪いんだかわからんと…そんでもって、自分が直面したテーマはこういう災害にあって仕事を失った場合、自分のような独立事業者はどうするのか?という所まで掘り下がってしまったのですね(苦笑)

まあ前置きはこのくらいで、ゾーホージャパンの提供するサービスは基本無料でスタートでき、必要に応じて有料サービスを追加していけるというタイプのサービスなので、立ち上がったばかりの会社などに向いているとか、うちのような零細規模の会社向きのツールとして語られる場面が多いのではないかと思います。

SalesForceの月額利用金額と比較すればそこはもうZOHOのほうが金額面の優位性高いですが、ただ、フリーランスとして10年、自分の会社を興して13年やっている立場としては、こういう年額課金のタイプの導入には慎重にならざる得ないというのが正直なところで、実際うちはサイボウズを買い取りタイプで利用中。

前述のような背景を持つ私ではありますが、実際にゾーホージャパンさんのプレゼンを拝見し、invoiceでの請求処理はかなりの魅力を感じました。(実際の導入にあたっては経理担当者にも使ってもらいながらの判断になると思いますが)

Zoho06

ZOHOの個別サービスについてはブロガーの皆さんがすでに丁寧なエントリを書かれているので、そちらを参照いただければと思いつつ、わたしが考えるZOHOの最適導入パターンは何かというと、FACEBOOKページの問合せフォームをZOHO CRMのWeb-to-リードフォーム機能で運用してみてはどうか?という事。

わたしの場合Twitterはあくまで個人のキャラで書いてるし、ホームページ制作会社としてCMパンチがFACEBOOKページを活用する場面はあまり具体的なところが見えていないのですが、JazzJapan電子版は音楽で趣味ネタですからここも関係なしですけど、最近立ち上げたeBookProのFACEBOOKページは、これからどう活用しようか、もしくはやはりやるからには問合せなり、それなりの結果は出したいと考えています。

FACEBOOKページ、FBMLからインラインフレームに仕様が変更になって、自分で表示させるコンテンツを保有し、httpsの領域確保の問題などもあり、企業ユースの場合これまた一筋縄では話しが進まないことが予想されますが、うちのような制作会社が共用SSL領域とかを提供しFACEBOOKページの基本的なコンテンツを制作、メインの画像とかもそこに納めてしまい、FACEBOOKページの運用を開始するケースが多いのかな?と思いつつ、

FACEBOOKが備えるツールでコミュニケーション可能なのは当然なのですが、企業ユースだとFACEBOOKページを通じて問合せあったのはこれで、こんな感じで対応してますみたいな感じで、ZOHO CRMの画面を社内報告として利用できると担当者の人にとってはそれなりに有用なのではないかと思うのです。

Zoho_ebookpro2

無料版であっても項目のカスタマイズは可能で、

Zoho02

Zoho03

↑こちらのぼかしが入っている項目は実際にカスタマイズして追加した項目になります。

実際にFACEBOOKページに貼り付けるにあたってデザインについてはDreamweaverなどの制作ソフトやソースを直接テキストエディタで編集いただいても当然OKです。

Zoho04

デフォルトでは入力項目への入力必須機能は付いていませんが、こちらも簡単なスクリプトのコードを追加していただくだけで対応可能で、実際eBookProのほうでも姓,名,メールアドレスの3つを入力必須に設定して運用しています。

Zoho05

最後に、無料版では残念ながらフォームが送信された際の自動通知は行われません…(悔)

ビジネス運用として考えるとここは非常に悩ましいところであり、見込み客からの問合せに素早く対応するのはとっても大事なのでやはりZOHO CRM有料で利用するのがよさそうですね…w

Zoho01_2

わたしなりの結論として、FACEBOOKページの開設・運用についてはまだまだ見えないところもあるけれど放置するわけにもいかない…そういう中でeBookProのような共同プロジェクトにおいてこういうクラウドサービスを無料利用できるのは大変有りがたく、そのプロジェクトへの実際の反応具合を見ながら有料サービスを必要とするレベルまでビジネスが伸びればそこに発生するコストは全然問題ないわけで、こういうチャレンジ度合いの高いプロジェクトにおいてZOHOのサービスはまず導入検討に値するサービスだと感じました。

実際eBookProで試したZOHO CRMのWeb-to-リードフォーム利用は、とある方のご依頼においてもテスト中でして、評判というか反応としてはいい感じの雰囲気なので、もし実例報告がまた出来るようならエントリアップしたいと考えておりますです、はい!

Yasu-Sasaki

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佐々木康彦

佐々木康彦

Web・映像・音楽などの制作・プロデュースを行うCMパンチの代表取締役。ドリカムのバックバンドからIT業界に転身した変り種。当ブログでは社会・時事ネタの他、音楽ガジェット同好会「音ガ同」の活動や、最近は電子書籍の企画・制作の分野にも積極的に取り組んでいる様子を紹介していきます。

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