ここ半年くらい土曜は事務所近くにある歯医者への通院が定番メニュー、この歯医者さんの待合室で見かけた女性誌に室井佑月さんが議員宿舎の件について書いているのを偶然見かけて、ここがちょっと気になってiPhoneでパチリ

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検索してみるとサンスポの記事で同様の指摘がされているのを発見

一方で「豪華すぎる」との批判も強い。仙谷由人官房長官(64)は21日、記者会見で「国会議員の独占物のように受け止められがちだが、広く国民が来るパブリックスペースだ」と反論。とはいえ、財政再建に向け「政治家自ら身を切る」として議員定数削減などを参院選で訴えた党が多かっただけに、今後10年間の運営や維持管理も含めた総事業費は約1790億円と聞くと、すんなり納得とは…。

これに室井さんがこんなツッコミしてて、

はあ?んじゃ、あたし暇な時にお茶を飲みに行ったりしていいの?うちの親が東京に遊びに来たら泊めてくれるの?

調べてみると議員会館は溜池のパンチの事務所から歩いて、5分くらいで行ける場所ではないか!ということで行って見ると、あぁ、、、あの工事してた建物がそうだったのか!と新たな発見!

この建物豪華だって批判されてますけど、鉄筋丸見えの工事初期の時代に何の建物か知らずに見ていた時から、素人目にもとってもしっかりした建物だよな…と感じていて、きっとベラボーな工事費だろうと思って眺めていた建物が、噂の議員会館だったとは…というとんだ間抜けな話(苦笑)

さて「広く国民が来るパブリックスペースだ」という反論は、妄想・拡大解釈が得意な私であっても、国民が自由に出入りできる空間ということではないと思うのですが、その議員会館にあるというコンビニなりコーヒーショップがフリーな出入り可能でそんな事いっているのか?と、ちょっと試しに行ってみることにしました。

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各議院の部屋だと思われるところには引っ越ししたのが最近なんだろう…と、多くの部屋に花が飾られている様子からも伺い知ることが出来ます。

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警官常駐じゃないだけマシなのかもしれませんけど、入り口には当然ながら警備員が常駐、国会議員自身も首をひねっているゴージャスロビーは確かに、高級家具が設置されそこには「ここでの飲食は禁止」って似合わない張り紙があったりするのですが、当然警備員が目の前で写真撮影は出来るわけもなく、ロビーの様子を伺わせる写真として撮れたのはこれが限界。

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入り口にいる警備員に「一般人でも入れますか?」と聞いてみると、「訪問先などの確認がありますが…」という返事で、そこに駄目もとで、「一般人としてコンビニやコーヒーショップを利用したいのですが、出来ますか?」と改めて質問すると、「訪問先の確認はする必要ありますし、土日は休みです」との返事が返ってきまして、先ほどの室井さんのコラムへ

気軽にお茶するのは難しいみたいだし、土日は休業らしいですよ!

なので八戸からご両親呼ばれる時にはご注意ください!!

とコメントしておきたいと思いますw

この議員会館の1790億という建設費や豪華な内装に対して多くの批判が集まっている訳ですが、、石破茂さんは新議員会館についてこんな事を書いています

スペースは従来の2.5倍とかで、上手くレイアウトすればそれなりに有効に活用できそうですが、今日の段階ではまだとてもそんな展望は持てません。
 「こんな議員たちにこのような立派な部屋は勿体無い」とのお定まりの批判も予想されますが、むしろ国民の財産であるこの部屋に見合うような議員となるように、我々が努力を重ねなければなりません。
 それにしても、いらしていただければわかりますが、建物全体の空間の使い方がいかにも非効率に思われてなりません。特に一階など、運動会ができそうなほどにだだっ広いスペースがあって、一体あれは何なのでしょう。昨朝初めて入ったときに呆然としてしまいました。今後相当に改善の余地がありそうです。

ふむふむ「お定まりの批判」をしても面白くないから、もう少し別な見方がないものか…と考えてみましたよ、

ニュースで取り上げられている議員会館の写真は今日私が掲載しているようなその建物だけを撮影している場合が多いですね、

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これをもう少し引いて眺めてみると、ちょっと違った違った事というか、別な側面が見えてきます。

この議員会館の並びには日本の歴史の中で重要な役割を果たしている、首相官邸、国会議事堂、そしてその周辺にも歴史的な重みや意味合いがある建築物が立ち並んでいるのがこの地域の特徴…お手数かけますがGoogleMapを拡大してみてくださいね


大きな地図で見る

この日本の中枢と言える場所にふさわしい建造物を作るために必要な費用として1790億が必要だったのでしょうし、海外有名ブランドの調度品もその優雅なたたずまいのロビー空間にはマッチしているのはわかりました。

なので、問題なのは石破さんが指摘するように、

国民の財産であるこの部屋に見合うような議員

になっていただくしかないのだと指摘しておきたいと思います。

P.S.
室井さんって同じ八戸出身とは知らなかったので、ちとビックリw

Yasu-Sasaki

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佐々木康彦

ドリカムのバックバンドを経て制作会社を創業。15年の社歴を持ち49歳で大学生とい う変わり種。2014年は法人向けマーケティングのコンサル、MAツールの導入/活用 支援へ業務領域を拡大すべく奮闘中。ブロガーとしての記者発表会の案内や取材打診 はfacebookからメッセージいただければと。

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