佐々木俊尚さんのつぶやきでスタジオジブリが発行している「熱風」という小冊子の7月号がiPadの特集をしていて掲載されている宮崎駿監督のインタビュー記事が強烈とのことだったので入手してみました。

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この原稿は編集部が行ったインタビューをもとに宮崎監督が、質問を含め、あらたに書き起こしたとのことで、全体としてiナントカについて批判的な意見の連続なわけですが、ただこちらの文章、ここで宮崎監督がiPadの事を理解していないとかそういう事ではなく、この質問内容に対して宮崎監督ならまさにこう答えるだろう…と思うものばかりです。

英語の読み書きや、楽譜の読み書きを覚える事について、それが幼い頃に行った訓練で身についている人からみると、さまざまな教材に手を出しながら相当な出費を繰り返しているのに、本質的な訓練を怠っている例が沢山あり、

例えばiPadにもTabToolkitなる楽譜ビューワーと呼ばれる素晴らしいソフトがあるのですが、これを楽譜が読める人から見ると、こういうのにお金使うなら、楽譜を読む本質的な努力すればいいのに…とうちの家人が鋭い指摘をしておりまして、まさに自分のようなタイプの人間にとっては耳の痛い指摘でした。

今日のエントリはテクノロジの進化がもたらしてくれる恩恵を否定する訳ではなく、やはりその利用方法が重要だということを振り返りたいと思って書き始めた訳ですが、自分の恥ずかしいことろとして、どうしてもこういう「モノ」があることをひけらかしてしまう傾向がゼロではないという点が、いつも自分にとって後ろめたい気持ちを残してしまうところがあります…

これはもう小学校のときに、新しい玩具を教室に持ち込むと、一時的に人が自分の周りによってきてくれるのを、なんとなく自分が好かれているような錯覚に陥ってしまい、友人とのコミュニケーションの方法を取り違えてしまった事や、楽器演奏についても本質的な努力を積み重ねずに、機械的な処理に頼ってしまうことで結果として自分の成長を自分が妨げていた…とかこういう傾向で自分が反省と注意をしないと同じ失敗を繰り返しそうなリスクを抱えているのは自分自身でも気がついています。

iPadなりiPhoneがもたらす新しいユーザエクスペリエンスなり、アプリケーションを活用した業務効率を高める事は確実にあって、それらを否定する必要は何らありませんが、この手のツールを手に入れることで宮崎監督のいう「全能感」を感じることというのは、やはり一種の勘違いを含んでおり、あまり良い結果はもたらさないと思います。

自分はもっとちゃんと勉強なり、楽器への取り組みをしていればまた別な人生の歩み方があっただろうな…と思う事が最近とても多いのですが、逆にネットという得体の知れない新しいものに飛びついたからこそ、今の自分があるというループの中で思考がフィードバック、ハウリング起こしそうになってしまうのですが、iPadに限らず、これからも新しい情報ツールを提案していく立場として、自分の提案妥当性を冷静に考え直してみるという意味でも、宮崎監督がわざわざ書き起こした原稿をよみなおしておくべきとまずは考えたのでした。

宮崎監督は「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」というスタンスであり、インタビュアーが手にするiPadについてこんな指摘をしています。

 あなたが手にしている、そのゲーム機のようなものと、妙な手つきでさすっている仕草は気色わるいだけで、ぼくには何の感心も感動もありません。嫌悪感ならあります。その内に電車の中でその妙な手つきで自慰行為のようにさすっている人間が増えるんでしょうね。電車の中がマンガを読む人間だらけだった時も、ケイタイだらけになった時も、ウンザリして来ました。

資料探しの道具として使いこなせば良いのでは?という質問の流れで、時間をいただけるなら、文献を調べて取り寄せることもiPadで出来ますというインタビュアーの言葉に対して、

 あなたの人権を無視するようですが、あなたには調べられません。なぜなら、安宅型軍船の雰囲気や、そこで汗まみれに櫓を押し続ける男達への感心も共感もあなたは無縁だからです。世界に対して、自分で出かけていって想像力を注ぎ込むことをしないで、上前だけをはねる道具としてiナントカを握りしめ、さすっているだけだからです。

 一刻も早くiナントカを手に入れて、全能感を手に入れたがっている人は、おそらく沢山いるでしょう。あのね、六〇年代にラジカセ(でっかいものです)にとびついて、何処へ行くにも誇らしげにぶらさげている人達がいました。今は年金受給者になっているでしょうが、その人達とあなたは同じです。新製品にとびついて、手に入れると得意になるただの消費者にすぎません。

 あなたは消費者になってはいけない。生産する者になりなさい。

佐々木俊尚さんTwitterで紹介したこともあり、今回こちらに紹介した部分が刺激的な内容としていろいろな方が今後とりあげていくのかなと思いますが、やはりコンピュータも使うけど、セルとフィルムでアニメを作れと言われりゃ作るけどって言い切る人の強さをかみしめざる得ないと感じたのでした。

こういう記事を読むと自分の欠点、短所をかみしめて一時的な自己嫌悪に陥りますが、結局数日たてばそれが嘘のように忘れてしまい、ここまで来てしまったのが自分の今の姿。

本当の意味で自分が目指すところに到達する努力を本当にしないとな…って思う今日この頃です。

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コメント
AZ 2010/07/12 02:00

宮崎駿監督、神と鉛筆だけあればいいなら、

ナウシカのようにオリジナルの脚本をまた書いてください。

原作付きや、人魚姫や不思議の国のアリスを和風にアレンジした程度では

本当の意味で、生産者とは言えないでしょ。

白井 2010/07/12 03:00

半分同感です。
宮崎氏も一人の人の子であり、神格化されて自分の言った事に盲従することを期待してはいないはずです。宮崎という一人の昭和のアニメ作家はそう感じた、ただそれだけのことです。善でも悪でもありません。自慰行為のように撫でさすろうが日夕です。私はノートとボールペンを愛用しますが、iPod touchも大事な相棒。

まみか 2010/07/12 03:25

鈴木敏夫プロデューサ曰く、宮さんは自分が(希有な天才かつ)努力家であるせいで、皆も、努力さえすれば自分と同じ程度にはできると思っている、のだとか。
これを読んでから心がけていることは、宮崎駿監督の「一般感覚」というものは、私達が思うそれよりも、かなーり離れているんではないか、ということ。

nakadanoipara 2010/07/12 04:11

「オリジナルの」もの以外が本当の生産ではない、という発想自体が「生産」という言葉の歴史と事実を全く理解できていない証拠。ほとんどの人間は宮崎駿の話しの本質を、そのような浅はかさで3/1ほども理解することはないだろう。

bardiche 2010/07/12 04:11

> 自分の恥ずかしいことろとして、どうしてもこういう「モノ」があることをひけらかしてしまう傾向がゼロではないという点が、いつも自分にとって後ろめたい気持ちを残してしまうところがあります…


(謙遜だろうと思いつつも) 私はこれを特に恥ずかしいことだとは思いません。

道具によって得られるかつてより便利になった時の感動、そしてそれを人に伝える行為に後ろめたい要素ってあるのでしょうか。


「うぉぉ、すげえ、便利っ、ステキっ、楽チンっ」っていう感情・驚き・感激を人に伝える事は恥ずかしいことではないと私は信じています。

名無しさん 2010/07/12 04:19

時代の風潮や人間の本質を鋭く風刺しているのだけれど
それはある一面を見て極端で主観的な意見を言っているにすぎない
そんな道具を使わなくても作品は作れると言えばいいだけなのに
余計な事を言うから偏屈な年寄り扱いされる

01234 2010/07/12 06:33

刺激機的に語るから、馬鹿が釣れるんだろうw あの世代のレトリックろいうか、議論テクニックを舐めない方がいい。

  2010/07/12 09:07

新しい時代についていかないと廃れるだけだ

それでいいんじゃないかな

刈り尽くすだけ刈り尽くした荒野にしがみついているわけにはいかないからね

アロハ 2010/07/12 13:12

1次情報(体験)と2次情報(記録の伝聞)以降の情報の違いと、
アナログデバイスとデジタルデバイスの違いを混同しないように気をつけたいと思いました。
また、デバイスの違いによる影響もテクニカルな部分(デジタルはコピーや改変が容易とか)と、本質がどうこうという部分がつながるのか否かで議論が分かれると思います。

みず 2010/07/12 13:42

紙に鉛筆で絵が書けない人は、どんなに優れたツールがあっても、結局は与えられた素材の継ぎはぎ以上の創作はできないわけです。
コラージュが表現として劣るという意図はありませんが、コラージュ以外のことができないのであれば、素材から作り上げる人に比べて不便があるでしょう。
文章でも音楽でも、創作にかかわるものはみな同じ出じゃないでしょうか。

オリジナリティをかなぐり捨て、他人が作ったお仕着せのツールで合理的に物事を処理するのが素晴らしいと思うなら、それもまたひとつの方向性だとは思いますが、すべての人がその方向に進むと、そのツールを作る人さえいなくなりますね。

たかの 2010/07/12 14:07

長々と語ってるけど
漫画やネットの情報じゃ現実感が無い。ちゃんとその場に行って体験しないといいものは作れない
とだけ言えばいいじゃないか。
なんでipad(新しいもの)を使っただけで中傷するような頭の固い爺さんになっちゃったの?

shinp 2010/07/12 15:40

トミノ風に言うなら、「デバイスの機能の差が作品を作る上での質の決定的違いではない」っつーところじゃないか。
道具としてipadは優れているかもしれんが、自分はザクでもガンダム圧倒できるお、って言ってるだけかと。

doo 2010/07/12 15:56

ローレンスレッシグのREMIXをはやおさんは一度読んでみるといいですね。

素晴らしい 2010/07/12 16:13

流石パヤオ。新しいとか古いとかじゃなく、地面に足を付けた本当のものづくりをしないと生き残れない事を知っている!!

appleに騙されて消費ばかりしてる似非クリエイターはとっとと滅ぶって言ってるんだよ。

GONRIKIYA 2010/07/12 16:47

「我消費す、故に我あり」ではいけない。
宮崎監督にとっては、ナウシカの原作本を読んでいても、同じ自慰行為に見えるでしょう。
問題点は全能感の指摘にあるでしょうが、知的生産が想起にすぎないことに気づかないヒトが多すぎるのです。
本質は物理的生産でも、物理的体験でもなく、自らを作る情報と物理的要素の元のありかを知っていることではないでしょうか?
自らが現在語っていることが、只の熱狂なのか、それとも語り継がれるべき生産なのか?
本質は誰かがどこかで一度語れば済む事です。
私は消費者であることもサンプリングする者であることも只、楽しみたいのです。
監督はデジタルであれアナログであれ、そこに貴賤を語っているのではない。
ただ本質的に生産できる人間が少ない事を嘆いているだけなのです。

2010/07/12 16:49

ポータブルミュージックプレーヤーや朝鮮禿林檎電話関連製品は一切購入していません。これからも。

  2010/07/12 16:58

最近の若いクリエーターならば、
例えば絵なら鉛筆や紙だけでもグラフィックソフトでも両方描けるし、音楽やっている人なら楽器もDTMも両方できるし、
資料集めもネットだけじゃなく実際に現地に行って人から聞いたり実際にその仕事を体験したりしてるんじゃないの?
決め付けは良くないよ。
宮崎がiPad使えてそれを駆使して何か面白いものを作った上での発言なら、そうそう宮崎さんの言う通りと感服するのだけど、
実際はそうじゃないのだから、単に勉強不足なだけじゃないの?
もちろん宮崎がiPad使わないのは勝手だけど、iPad位使えもせず、かってに決めつけで批判するのは良くないと思う。

あき 2010/07/12 17:11

ipadなんかで得られるものは何も無いってことでしょ。
それに気づかず崇め奉ってる人が多いことに失望してるんだよ。
情報は自分で感じなきゃ意味が無い。
戦争だって現場に行かずに大本営で判断してちゃ負けるわな。
勉強不足なのはこの宮崎駿の発言にいちいちかみつく人たちではないかと。
同時に老害だとか年寄りだと言う人も、話の上辺だけしか汲み取れなくなってる、つまりネットに汚染されてると思います。

通りすがり 2010/07/12 17:34

およそクリエーターとは思えない発言だね。
何でも新しいものなら体験して、結果自分には合わなくても、くだらなくても
何らかのアイディアを発想して自分の糧にしていくことで
ものづくりのエネルギーになるはずだよ。

単純にブームを否定するならだれにでもできるよ。
彼はブームを研究しないどころか、食わず嫌いして目をそむけて、逃げているよね。
これではこれから新しい価値を創造していくことができるとはとても思えないよ。

まあこの人は満ち足りてるし、新しいファン層を開拓しなくても
これまでの作品を踏襲すれば儲けは出るからね(笑)

  2010/07/12 17:40

ipadはネットサーフィンとゲームが主な用途だと思うのだけど・・・

nakadanoiparaの「3/1」ってのは釣り?

米キモイ

  2010/07/12 17:49

だから何で「ipadなんかで得られるものは何も無い」と決めつけるの?
そもそもiPad使っている人にとってそれは単なる道具で「崇め奉ってる人が多い」というのは偏見なんじゃないの?
「情報は自分で感じなきゃ意味が無い。」というのも情報をネットだけで得るクリエーターなんて見たことも聞いたこともないよ。ちゃんとネットだけじゃなく実際に取材に行ってるんじゃないの?
「勉強不足なのはこの宮崎駿の発言にいちいちかみつく人たちではないかと。」について、かみついて見えるのは残念。単に宮崎の発言への宮崎の言うことへの感想なんだけど。あなたみたいに宮崎の言うことを鵜呑みにするのもどうかと思う。それこそ勉強不足で宮崎の言うただの消費者なんじゃないの?
それに「戦争だって現場に行かずに大本営で判断してちゃ負けるわな。」とかの書き方とかもネットに汚染されてる典型な人に見えるよ。

手押し戦車 2010/07/12 18:47

文字が普及し始めた大昔、老人は「最近の若者は、便利なものに頼りやがって」と嘆いたという。
宮崎駿も、同様の老人になってしまったということか。

文字が無い時代は、「語り継ぎ」で物事を伝承するしか無かった。ひょっとしたら、文字の登場は「語り継ぎ」の文化をかなり破壊したのかもしれない。でも、それ以上の文化を作ったと思う。

そんな、大昔から比べたら「紙と鉛筆」ですら、十分ハイテクだ。宮崎の生業である「映画」なんかはさらにハイテクだ。

結局、「電脳コイル」で言うところの「メガネを否定する人々」になっちゃったていう事かな。空気読まずに言いたい事言うところは、相変わらずだと思うけど。少なくともSF作品として、「電脳コイル」は全ての宮崎作品より創造的だと思う。

OLD宮崎ファン 2010/07/12 19:35

昔、講演会で、

「トロロを(ビデオなどで)子供に見せるのは年一回でよい」
(旅客機などの)「小型の(液晶)テレビで映画を見るのは最低の行為」

と言った人です、宮崎さんは。

古くからのファンはそういう宮崎さんの性格を知っていますから、デジタル機器に対して否定的な発言しても、「ああ、またかいな。」と。

宮崎さんは、「おまえら、こんな物をしらねえだろ! ザマーミロ」な人なので、独特なレトリックにはまったらあきません。

ネコ七 2010/07/12 19:47

みんなよく読めよ。別に宮崎監督はiなんとかは否定していないでしょ。
ただそれを手に入れただけで「なんでもできる」と思い込んで本質に切り込んでいかないインタビュアーの姿勢を批判しているだけじゃん。
iなんとかは単なる道具なんだから。非常にまっとうな話しだと思うけどね。

SHINO 2010/07/12 19:50

> あなたは消費者になってはいけない。生産する者になりなさい。

主張はこの部分であって、iPadが主題ではないと思う。宮崎さんにとっては"ただの消費者"ならばマンガもケイタイもiナントカもラジカセも自慰行為だということ。

欲望のままに消費を繰り返して、年金受給者になって死んでいく。意識しだいで生涯にわたって成長し続けられる(生産し続けられる)はずなのに、こういう現代人の生き方に疑問を感じているんだと思う。

うん 2010/07/12 20:02

SHINOさんに同意です

新製品に飛びついて得意になってるだけの消費者 ってまさに其の通りだなぁ
ケータイにパソコンにipad、現代人はそんだけ抱えてほんと誇らしげですね
ipadで何を得たのかな 知識とか人脈とか言うんだろうなぁ
でも結局、現場での空気感、画面に映らないものには一生触れられない、価値の弱い情報でしかないんですよね

あう 2010/07/12 20:25

自慰行為かwまあ正論だし言いたいことはわかるけど、毎日電車に何時間も揺られて行きたくない仕事や学校にいくまでに、現実逃避、寝てるか自慰でもしてないとやってらんないんだって。それこそ経験してないからスパッと言えるんだと思うと言ってみる。その現実逃避にうってつけの漫画やゲームをつくるのが宮崎さんたちだ。がんばってください。

望月ハイネ 2010/07/12 20:36

いや。ipadディスってんじゃ無くて


肌感覚で物を経験しろってことでしょ?


文面を表面だけ読んじゃだめよ(TT)


色んな意見あると思うけど、言い返している方は、まず煽り体勢をつけて...

ぎょくろん 2010/07/12 21:43

本人の独特な完成による表現もいいけれど、部分的にでも相手に分かるような伝え方をしたほうがよろしいんじゃなくて?

言い方ひとつで相手は自分の予想しないように受け取ってしまうかもしれないんだから。
ま、宮崎監督。次のなにがしかのインタビューでは、相手の理解しやすい言い方をお願いします。

言いたいことはなるほどと思う。

iPad厨 2010/07/12 21:58

もちろん宮崎氏はipadの世界に対して、自分で出かけていって想像力を注ぎ込むことをしたんだよね?iPad利用者の上前だけをはねて自説を引き立てるための道具にしてるわけじゃないよね?まして、そのような自慰行為で全能感を手に入れたつもりになってないよね?まさかね。

tai 2010/07/12 22:40

>iPad厨
コメぐらい生産しようぜw 揚げ足取って否定するだけなら誰でもできるんだぜw


どこかで読んだけど、宮崎駿はカメラすら好んでは使わないらしいね。
その代わり風景とか建物とか作品に使えそうなものを見つけると、何時間でも凝視して記憶する。そうすることで単なる模写でなく、自分の主観と混ざってアウトプットできるとか。


宮崎駿が言うのは自信の信念であって、すべての人が同じように考えるべきとは思ってないのでは?
正に、iナントカに一斉に飛びつき礼讃する画一的な論調に異を唱えているのであって、多様な意見の中にiナントカを駆使するクリエイターが居たとしても宮崎駿の意見とは矛盾しないと思う。

ですよね 2010/07/12 22:41

宮崎監督の憂いはもっとも。
それに食い下がる人の気持ちもわからんでもない。
ただ、勉強不足だよ。
きっと。
自分も勉強中の身なので、
同類が良く分かります。

gon 2010/07/12 22:54

>六〇年代にラジカセ(でっかいものです)
これはテープレコーダの間違いでしょうね。

雑誌の「iPadの特集」でのインタビューということで、iPadへの否定的な意見も、特集の中ではバランスがとれているんじゃないかな。

たろう 2010/07/12 23:18

なんというわかりやすい「閉鎖的で高慢なオタクの典型」なんだろな
吹き出しちゃうね
自信を持って「俺のやり方は違う、俺には必要ない」でいいじゃないか
コミュニケーション能力もプライドもひ弱すぎだし気持ち悪すぎ

とまと 2010/07/12 23:18

例えば将棋の世界でITによってもたらされた革命的な進歩は、この手の老害達の意味不明かつ情緒的な反応を吹き飛ばしてしまった。この記事で言うと、ハードしか見てないのが致命的にわかってない。ソフトの方にこそ本質があるのにね。

or 2010/07/12 23:24

とりあえず、これを見たジョブズがどういう反応をするかが気になる。(笑)

ジッタリン 2010/07/12 23:55

創造者のパヤオにしてみたら
ほんの少し便利になった電子機器に
一喜一憂している凡人が哀れに見えるんでしょうね。

あああ 2010/07/13 00:00

知的創造とか想像力とかの次元じゃなくて日常の事務的な作業にはipodは便利
駿はネットで調べただけで物事を理解したつもりになってる人が嫌いなんでしょ

せつり 2010/07/13 00:14

消費者がいるからこそ、生産者が利益を得るのは明白。そして、消費者に媚を売る生産者もいれば、生産者にクレームばかりつけている消費者もいる。どちらが偉いかは分からない。

老害駆逐 2010/07/13 00:52

宮崎駿は完全な老害になり果ててますね。
老害は自分の理解できないものに嫌悪感を抱くのが特徴です。

映写機もフィルムあなたは作れません。映画館も作れません。
宣伝も配給もできません。

そもそもあなたが紙と鉛筆がどうやって作られているか、あなたは知っていますか?
あなたが何枚も消費しているその紙の製造に、iナントカに近い高度なテクノロジー
が使われているのを知っていますか?

そんなことを知らずに映画作品の上前を一番はねているのはあなたです。
といってやりなさい。

時代 2010/07/13 01:30

バッハの鍵盤曲を皆さんピアノで弾きますが、バッハが活躍した当時ピアノっていう楽器はまだメジャーじゃなく、むしろバッハはピアノを嫌っていたそうです。
その時代で完結したほうがハッピーエンドっていうこともあるのだと思います。

自分の流儀 2010/07/13 01:52

ものを作るにしても使うにしてもそれぞれのやり方があると思うよ。
紙と鉛筆だけ使って、映画作るのも良し。
iPad,iPhone使って、便利ツールを作る/使う,Twitterでコミュニケーションを作るも良し。
型にはめる必要も無いし、自分のやり方を探して、
もがくのであればそれでよいのではないかな。

何かにこだわるでも良し、こだわらないでも良し。
自分が何をしたいか、経験したいかでしょ?

他人を毒づいて否定できるほど、自分は完璧なのか?

BlueK 2010/07/13 02:58

完璧な自己を持ちえないと他の批判が出来ないとは思えないが・・・。

今のジョブス・・・なら「”鉛筆”(iPhone)の”持ち方”が間違ってる、それでは線(電波)が弱くなる・・・」と一括で終わりそうだ。(笑)

紅玉 2010/07/13 03:42

紙と鉛筆も人間が開発したモノなんだけどなあ
紙と鉛筆には飛びついて便利に利用しておいて、
それ以降に出てきたモノに飛びつく人を気味悪がったりするってのもどうかなあ
iPadを使っている人がなにも生産していないことになってるのも不思議だし、
全員が全員、彼が言うところの「生産者」を目指さなきゃならないの?ってのも疑問。

彼は結局、

「いやー僕はそういう新しいモノってよくわからないんですよ。なくても全然いいし」
「こっちはただ関心がないってだけなのに、新しいモノ手に入れたからって妙に人を見下すヤツはカチンとくるよね。『使えばいいじゃないですかあ』って余計なお世話だよ」

って言いたかっただけなんじゃないの?

くすぐり様 2010/07/13 03:46

http://www.ghibli.jp/shuppan/np.html
ググってここまで行ったところで
釣られたことに気が付きました

----
小冊子 『熱風』2010年7号 ができあがりました。
今月の特集は 「iPad」 です

特集 iPad
予想を超えたパラダイムシフトがはじまっている 佐々木俊尚
インターフェースは私たちをどこへつなぐのか 岡嶋裕史
見えないiPadの未来 山形浩生
ぼくには、鉛筆と紙があればいい 宮崎 駿
老人向き 高畑 勲

  2010/07/13 05:29

エライ人に否定されたからって反射的に反応するのは思慮が足りないとしか思えないなあ。
取りあえず宮崎さんを否定する本人がそれ以上のことを成し遂げてる人なら言っても恥ずかしくないけど、そうじゃないだろう人が書いてるのを見るのこっちが恥ずかしいw
オマエは宮崎駿以上なのかとw
流行に踊らされて自分の人生を見失うな、っていうことを教えてくれてるんだろうと
読解力ある人なら分かる筈なんだけども。
そういう考え方もある、ということを理解するだけでいいじゃん。
ヒステリー女じゃなかろうし
どんだけ世界狭いのよ
あ、ちなみに自分はIPAd持ってます コネコネしてます

iLoveApple 2010/07/13 06:03

紙と鉛筆しか使えないんだったらアニメの制作を止めて一人で紙芝居作ってれば?自分が使えないと決め付ける事しか出来ないのに文句言うのは古臭い。複雑で難解で使えないのはパソコンやケータイしか知らないからじゃない?アップルは、ただ最先端であるだけじゃなく、その先に人間性が存在します。

… 2010/07/13 08:18

iPad,iPod信者必死すなぁ

A 2010/07/13 09:34

iPadを否定してはいない。使う人間にかかってる。それを意識しろという話

    2010/07/13 10:39

ブームで煽りさえすれば、よく考えもせずに買ってくれるアホな人が大勢居てくれるから、お金が天下を回ってゆくんだな、と思いました、まる

N 2010/07/13 10:59

アンチiPadなのはかまいませんが、"気色わるい"、"自慰行為"など、とてもiPadを使っている人を目の前にして言える言葉だと思えないのは私だけでしょうか?
宮崎駿の人間性を疑います。こんな人が作っている映画だったとは悲しいですね。

Tape_s 2010/07/13 11:36

iPadやiPhoneを得意げに見せたり、使いこなしている気になっている人が持ってる情報って浅いことが多いとは思う。twitterなんかも同じく。
そういう「浅くて軽い」人に対して嫌悪感を抱くのは、物を作る人にとっては至極まっとうな感覚ではないかな。

なうちか 2010/07/13 11:37

iPadは確かに便利なデバイス。「紙と鉛筆」を馬鹿にするようなクリエーターは創造力に欠けるというのもよくわかる。僕の現場ではなぜか「デキない人ほどAppleが好き」・・

b 2010/07/13 11:42

>N
「自慰行為=オ○ニー」と誤解してないかい?

宮崎は八尾 2010/07/13 11:48

ジブリ作品のせりふの一部を「おちんちん」に変えたら
面白いことになるというスレッドを見せて、宮崎監督に
どう思うか聞いてほしい。高畑さんが笑うかも見てみたい。

SY2080 2010/07/13 12:31

生産者たるべきインタビュアーに対して、
「それで生産者気取り?新しいもの手に入れて得意げになってるただの消費者じゃん。」
と指摘してるだけだよな。それで「お前は生産者になりなさい」と。
あくまで、生産者としての姿勢とメンタリティに言及してるだけ。

それとは別の話で、電車の中で皆がケータイに没頭する光景はキモイ、ウンザリする、
という個人的好き嫌いの話があって、別にラジカセやケータイやマンガやiPad自体を
否定してるわけじゃないよね。
この文を読む限りだと。

QT 2010/07/13 12:45

現実的に現状のiPadで宮さんの創作活動に役に立つ部分は無いってことだろね。

実際、あの性能やタッチのフィーリングで宮さんの作画・動画が使えるとは思えんし。

PCでペンタブを使って書く人もいるだろうが、鉛筆で書いた感覚やタッチの再現は
無理な訳で… 新しい道具に慣れろって言いたい人もいるだろうが、現状でみんなが
喜ぶ宮崎アニメは実際に紙と鉛筆で描かれているわけで、その実績を覆してまで採用
する必要性が、現状のiPadやペンタブにあるのかと問われれば否となるだろうね。

Appleの技術者が本物なんだったら、この言葉を発憤材料に「これこそ、紙と鉛筆の
代わりになるものだ!」と宮さんに言わせるシステムを作るべき。

あと、調べものに関しても、創作に関して必要なのは速報性や手軽さじゃなくて、
情報に関する観点や深みが重要になるだろうから、別にiPadが役に立つとは言い
にくいだろうしな。

Te 2010/07/13 14:15

好悪判断でクリエーターとしての精神論を語るとか、なんだかな。
単にアジってみたかったのかもしれませんので、レベルを合わせてアジっておきましょう。

「その”消費者”の財布に今まで食わせて貰ってきたのが、お前だ。」って言ってやればよかったのに。

MS 2010/07/13 14:25

Ipadとかに飛び付いてるのはクリエイター気取りでマック使っている頭の軽い輩と
なんでも流行に必死にしがみついている人間性の淋しい輩だけですよね。

Fufuhu 2010/07/13 15:19

ソフトバンクの孫さんとかもリエイター気取りでマック使っている頭の軽い輩かなんでも流行に必死にしがみついている人間性の淋しい輩に入ってしまうのか…ま、まさかJobsも!?

A 2010/07/13 15:25

APPLEのすごさはジブリはわかってます。MACでつくってるもん。一般人よりMACをフル活用してる

宮松利博 2010/07/13 15:36

紙と鉛筆で充分だった頃の資料もiPadで電子書籍化して持ち運べる! という動画をアップしてみた矢先の出来事でした。http://www.youtube.com/watch?v=NVAZoXxFFIc&feature=player_embedded

orz 2010/07/13 15:48

DTMマガジンでの田中公平の発言
(「実際に人間が歌い演奏している」という体感がなければ、
いくら打ち込みが上手でも、すぐ化けの皮が剥がれますよ)
と通じるものがあるように感じた

atsuso 2010/07/13 16:00

何を今さら驚いてるんだ、という気もしますが。。。。。
(佐々木氏うんぬんではなく、インタビューを行った人に対してですが。)
宮崎駿って、書いたものやインタビューなんかを読むとすぐにわかるけど
相当に複雑なオッサンですよ。
手塚治虫氏が亡くなったとき、追悼本なのに氏の批判に終始してたり、
「肉は並んで買うべきだ」なんて共産主義者みたいなこと言ってたり。
わざわざこの人のところに、新しいメディアやデバイスの話を聞きに行ったって
そりゃあ褒めるわけがないですよ。
自分の生業であるアニメやマンガの世界にすらほぼ絶望している人なんだから。

かに 2010/07/13 16:16

想像力を養え。生で感じろってって事だろうけど、
それが簡単にできないから色んな媒体(iなんとか含む)で調べるんじゃないか。
誰もががクリエイティブ(笑)な活動をする訳ではないだろ。

生の体験以外認めないなら俺はコンビニで弁当買うくらいのイマジネーションしか湧かねーな

cfwにこる 2010/07/13 16:42

宮崎さんは、ツンデレだとおもいますよ。
機械や戦争大好き人間がiPadに興味ないわけが無い。
iPhone使ってUstとかジブリでやってる人いるでしょう
iPadについて一言いわずにいられなかったというだけでも
関心のほどが伺える。
iPad?僕ね、興味ないよそういうの。
って流すこともできたんだし。
安宅型軍船について語りたがっていたんだから
それを聞いて欲しかったぞw
次回作は「せんごく!」かなw

none 2010/07/13 16:56

匿名で他者の主張についての是非を叫ぶ響きのなんと虚しいことか…(含自分)

>自分で出かけていって想像力を注ぎ込むことをしないで

という下りは、そんな傾向や体質の世代への批判の意味もあるかと…

何でも好きな事言えるもんね。
それも"無傷"で。

同類 2010/07/13 17:08

鉛筆と紙に飛びついて離さないくせに

774 2010/07/13 17:17

こんなにうらやましい機械が出てくるのがもう20年早ければって思っているのがかんぜられます

  2010/07/13 17:27

電子書籍(笑)読むかDSやPSPより遙かにつまらないゲームするか
ノートPCで出来る事を気取ってわざわざiPadでやるくらいしか使い道が無い
全てにおいて中途半端なぼったくりのおもちゃって感じ。
iPhoneのような携帯性すら無い。
こういうものを礼賛するのって、流行に踊らされてる恥ずかしい人ってイメージ。
有名人でいうと、恵俊彰とか飯野賢治。

あすらん 2010/07/13 17:47

宮崎監督のお話は一理あります。でも、自分はそれが必ずしも正解とは思わない。
自分が痛い思いをして手にしたものはその方の財産です。
だけど、自分が中学生の時分から、一番エリートを自認していたものたちが、
実は、物持ち、物知り、金持ちです。それがずっと今まで続いている。
確かに、ネットの使い方を間違えれば大変なことにもなる。
しかし、ネットがきっかけで、自分のほうから行動することもできる。

自分が行動して得たことは大切だけど、現実のこととして、
人のやったことを批判して、自分のほうから努力をしない人も居る。

今の世の中、楽ちんなことで情報を得られやすい。
それが当たり前になってしまった。

僕らはこのことを理解したうえで、ネットと情報と自分の手の力を
信じて動くことが大切だと思う。

2010/07/13 19:25

紙と鉛筆だって、大昔の人から見ればiナントかと同じようにハイカラな道具だろうに。
新しいものをどんどん取り込んで生産する方が僕は好きだな。

AL 2010/07/13 19:47

やっぱりこの人は経験至上主義者だな
最近その傾向が特に強くなっているように思える

藤子F先生は
「人が一生に出来る経験などたかが知れてる、
 だから資料を集めなさい、本を読んで想像しなさい」と言っている。

山田一雄 2010/07/13 19:58

人の迷惑を無視してまでアニメや映画を作らないようになってから、偉そうな事は言ってくれ。そんな映画やアニメは気味悪くて見る気がしない。この人の映画に批判的な報道がされたことがあったようだが、私はそんなことまでしてくれと依頼はしていない。

山田一雄 2010/07/13 20:14

くだらないアニメやコミックや映画こそが、世の中には必要ありません。特に視聴者の迷惑を無視して作られる物など、犯罪的存在だ
iPodをくだらないアニメの制作者が偉そうに批判する資格などありません。

フジハラ 2010/07/13 20:49

「生きるということ」(エーリッヒ フロム著)を一読されれば、宮崎監督の考えを理解する一助になると思います。

ロンド 2010/07/13 22:15

目くそ鼻くその世界。
宮崎駿って、よく知らないというか、興味ないし。
IPADも同じ。
ただし、宮崎駿の作品は気色悪くて不快です。テレビに写るだけで吐き気がします。
他人の生産物を認めないあなたには理解できないでしょうが、あなたは決して生産者ではありません。私には、ただの自慰行為にしかみえません。

老害は消えてください 2010/07/13 22:43

宮崎信者と2ch実況住人って中年ばかりで気持ち悪い。 
過去に生きてる人たち

BlueK 2010/07/13 22:44

人生半世紀にもなると宮崎監督の考えも今では寛容に理解出来てしまう。

・・・屁理屈並べてないで、クソっ!て否定して超えろ!優等生くん達、
こう言った親父のぼやきに若者は大いに発奮してほしい。

ファ 2010/07/13 22:45

反感を買いそうな言葉が多いなぁ・・・とは思いつつも、どんなに新しく可能性に満ちた物であっても、「単に享受する側であることに甘んじれば、結果的に(ビジネスモデルを作り上げた)資産家の懐にお金が行くだけですよ」という鋭すぎる批判にヒヤリ・・・!

購入を考えていただけに「・・・ウッ・・・(グサッ)」と痛いところを突かれた感じ・・・

そこからボヤ~っと考え出したのは、「その道具がなければ生産できなくなった時点で、ちっともクリエイティブじゃなくなってしまうな・・・」といったようなこと。

原材料から道具を生み出すことだって、可能っちゃぁ可能なんだよね。
・・・正直、メンドイけど。

矛盾してませんか? 2010/07/13 22:47

デジタルがダメで
アナログがイイと言うなら

PCを一切使うな
PCを一切使うな

石原 たけし 宮崎 鳥越 四大老害

幼女老人幼女老人 2010/07/13 22:51

道具が悪い?

なら
セル画で全部描けよ老害m9 www

サルマタイ 2010/07/13 23:27

神ではないんだから老人らしく職人らしく天才らしく偏屈に聞こえること言ったっていいんじゃないかと思います。
で、それが全て正しくなくてもいいと思います。
iナントカがナポレオンが馬鹿にした蒸気船のように後々有益なものかどうか知りませんが、新しいものが出てきた時には好き嫌い両方の反応があって然るべきと思います。
彼はiナントカが嫌いで無益だと思っててそんなものを無批判に持て囃して自分は何も変わってないのに道具の力で一時の全能感に浸ること(特にインタビュアーのジブリ社員のような作り手が)を不愉快に思ったと。
見せびらかすのがそんなに悪いこととは思いませんが現時点でたいして必要もないのに使ったり過剰に持て囃すのを見て不快に思うのはある意味健全な感覚ではないでしょうか。
言い方がキツイのはキャラでしょうがネットではしばしば内容よりも言い方の方が問題視されるというのはあるのでしょうね。

みず 2010/07/13 23:31

これがiなんとかじゃなかったらこんなにコメント伸びないのにw
デジタル物の宿命として、バッテリー切れたらただの板というのも事実ですけどね。
紙に絵を描く下敷きくらいにはなりますか。
そういうことじゃないかなと思いますけど。
ipadは、他の物で作ったコンテンツを再生するマルチメディアプレーヤーとしては優れていると思うのですが、何かを「作る」と言う作業に向くかと言うとちょっと疑問が残る機器ではないでしょうか。
例えば、ipad用のアプリを、ipadだけで作る人っているんですか?

あじま 2010/07/14 00:04

記者がiPadでぐぐった程度で全てを知ったつもりになって
得意げになっていることに対して警鐘を鳴らしただけだろ

hayawo 2010/07/14 01:39

宮崎駿という人間の精神性の狭さ、表現力のなさ、なんというか人としてどうしようもなくダメダメな感じがよく伝わる文章です。擁護してる奴は恥ずかしいと思わないのかね。思わないんだろうなぁ。

まいる 2010/07/14 01:53

宮崎さんの言葉が心にささって、反撃にでる人は全能感依存タイプ。
人を見分けるのには良い文章だなー。
まあ、これだけでは完全に見分けられないけど、かなり効果はある。

たけ 2010/07/14 02:44

道具は人の可能性を引き出すためのもの!
だからiPadは今まで隠されていた私たちの可能性を新たに導く素晴らしいものだと思う。
そもそもiPadを手に入れたぐらいで全能感を得る人なんてほとんどいないと思うけどなぁ。

まぁ、個々人がよく考えていけば良いよ。

BlueK 2010/07/14 02:53

紙と鉛筆も今やテクノロジーの産物だろうけど、
人にとっては原始的な道具であって・・・”地面”に”棒切れ”と一緒
・・・それがあればいいと言い切れる人は凄いなと思うよ。

BlueK 2010/07/14 03:26

例えば・・・着想した新しいウェブデザインを紙と鉛筆だけで詳細にその場で表現出来る(描ける)ウェブ・デザイナーってどれだけいるでしょうか!?
簡単に言うとデッサン力のあるデザイナー、それが真のクリエーターでアーティスト。
紙と鉛筆で描けるひとが羨ましい。

そよ風 2010/07/14 09:02

「ぼくには、本と付箋紙があればいい」
宮崎さんに倣って、こう書いてみました。パソコンやipadや携帯電話のお世話に成っている
私ですが、これらを一切部屋に持ち込ませず、ランプと机に向かってひたすら本を読みます。前述の読んだ付箋紙付きの本は、日に日に増えていくばかりですが、それを簡単には
売ったりしない(簡単に情報のお世話に成らない)訓練を今から、続けて行きたいと思います。

ed hardy 2010/07/14 11:20

彼はiナントカが嫌いで無益だと思っててそんなもtrue religion jeansのを無批判に持て囃して自分は何も変わってないのに道具の力で一時の全能感に浸ること(特にインタビュアーのジブリ社員のような作り手が)ghdを不愉快に思ったと。見せびらかすのがそんなに悪いこととは思いませんが現時点でたいして必要もないのに使ったり過剰に持て囃すのを見て不快に思うのはあるlinks of london bracelets意味健全な感覚ではないでしょうか。言い方がキツイのはキャラでしょpandoraうがネットではしばしば内容よりも言い方の方が問題視されるというのはあるのでしょうね。

閑人 2010/07/14 12:02

宮崎さんの創造性やそれに付随することで何度も心を揺さぶられた経験を持つ者としては、氏の言葉の重みを感ぜざるを得ない。単純に「便利だ楽しい」と浮かてばかりではいられない。代償を支払う覚悟やその代償とは何かをも含めてよく考える必要姓があることを説いておられる。ipadが未来の発展に繋がるkey pointとなるのか、それとも一過性の熱に何度も繰り返し翻弄される愚かさを示すsymbolic itemなのかというところでしょうか。

安寿 2010/07/14 13:28

>安宅型軍船の雰囲気や、そこで汗まみれに櫓を押し続ける男達への感心も共感も

書物で得た知識を頼りに「感心」や「共感」したくらいで偉そうに説教するという欺瞞。
こんなものたんなる「見物者」でしかないよ。タイムスリップして一緒に櫓を押して来い。

彼岸 2010/07/14 14:35

・iPadを含む電子デバイスが提供する情報は視覚と聴覚によるものだけで味覚・嗅覚・触覚は提供できない。
・iPadを含む電子デバイスはデバイスの利用原理に基づいて脳の働きに影響をあたえる(例:漢字を読めるが書けなくなる)

以上のことから経験主義者でクリエイターの宮崎にとっては腹立たしい姦計装置に違いない。
「要はiPadを使う人次第」では反論には足らない。
iPadなどの電子デバイスとその上に乗るソフトウェアをふくむシステムがいかにして電子デバイスに依存しやすい人たちを喚起していくのか、その全体像を提示できない限りはこのご老人の説教は有効なのではないか。

とおりすがり 2010/07/14 16:04

iPadを使った作品で宮崎氏を唸らせればいい。それだけの事。
モノとして出せないなら、無力な人間の負け犬の遠吠えに過ぎない。

ただの道具に、自分の良く分からないプライドを投影してムキーっと
なるのは滑稽すぎる。なぜ自分が腹を立てているのか分析した方が良い。

dal 2010/07/14 16:27

海外のサイトでも話題になっています 現在コメント数 940
http://www.huffingtonpost.com/2010/07/12/hayao-miyazaki-ipad-use-d_n_643304.html

そもそもの話 2010/07/14 21:14

これ読んでムキになって反論するような層だとか、iPadの性質が云々言うような層は、明らかに読者として想定外でしょ。
iPadに興味は無いけれど、これを読んでも「なんか一方の側面からしか語ってないなぁ」としか受け取れない俺みたいな人間にも、同じく何の役にも立たない。

同じ道を志すか憧れる層で、お前ら何か勘違いしてないか?と釘を刺す、あるいは檄を飛ばすことが目的だろう。
そもそも書かれてる本がジブリ発行の本だろうが…そっちと関係ない一般人が真に受けてどうする。(iPadを使ってクリエイターっぽいことをして楽しんでいるが、本気でプロフェッショナルとなることは目指していないのも含めて)

まぁ、便利な道具に惑わされず自己研鑚を怠るべからず、という普遍的な警鐘としては有効かもしれない。

yuukuku 2010/07/14 21:43

う~ん、もしかして身近な誰かに何らかのメッセージを伝えたかったのかな。
それによって大切なものを失いかけている人に向けた?人の心理はその人にしかわからないけど監督の作品をいつも見てしまい。心にしっかり残っているのは確かなのです。

外科屋 2010/07/15 00:27

私は、手術屋で、手術の際に術場で、iPadを用いてCT画像を確認している。
患者の為に、より良い手術の為に、術場でiPadをくねくねしてる訳だが、この行為も宮崎氏に言わせると「自慰行為」だと?
世界中のオペ室でiPadが使われるようになっても、氏は「私のオペ中に、自慰行為のように、iPadをくねくねするのを止めてくれ」と、言うのだろうか?自分自身の命に関わるような手術でも。
もし、そうであるならば、私は氏を「昭和の筋金入りの頑固者」として、認識する。

絵描き 2010/07/15 00:57

当方絵で飯食わせてもらってるので監督の言う事はよく分かる。
閉じこもって仕事していると資料集めにしても画像検索の限界を感じることがよくあります。

自分で足を運んで集めた資料を閲覧するツールとしてiなんちゃらを有効活用してる人間なんて5%もいないだろうなー。

見せびらかして悦に入ったり、デバイスとしての素晴らしさを自らの手柄の様に自慢げな人はtwitterでもよく見かけるし自慰行為と言われても仕方ない気がします。

orz 2010/07/15 02:06

安宅型軍船もiPadも紙も鉛筆もテクノロジーの産物。
テクノロジーが人間の想像力を拡大していくのは素晴らしいことだけど、
結局それらを作ってモノを生み出すのは人間。
人間力を磨いて生産者たれという教訓だと思っておきます。

いち若者 2010/07/15 02:33

ちょっと意地悪な言い方だけど、基本的にはいいこと言ってると思うがなぁ。

なによりも、宮崎氏の言わんとするところ、文意を読み取れず、表面的に解釈して噛み付いてる人が多いって事実が、まさに氏の主張を裏付けているように見えるけどね。
匿名の「消費者」としてのみ生きるのではなく、それぞれの現場で「生産者」たらんとしてる人にとっては、氏の言葉に特に噛み付く部分はないと思う。iPad云々は単なる比喩に過ぎないし。

消費者その1 2010/07/15 09:19

そういった意見もありますよね。
この言葉は、質問をした人に向けられているのかもしれませんが、
消費者を蔑むような意見だとしたら・・いかがなものかと思います。
消費者がいてこその世界ではないですか?
消費者が喜ぶ顔が見たいから技術は進歩するのではないでしょうか?

みー 2010/07/15 13:48

単純に宮崎駿は昔から身体信仰者で観念や思想はそっから外れてない。
こういう物言いは当然のことで何の驚きもない。
メディア産業の隆盛を自己矛盾として感じ、嫌うディズニーとの提携を
、デジタル製作を、受け容れざる得ない状況を経験している。
それでも言う分けがあって、自分もそれに共感する。

車の生産者 2010/07/15 14:03

そもそも娯楽産業の人間が偉いと思っちゃってるやつは大丈夫か?
宮崎って映画つくるだけで生活を豊かにしてくれるものは一切作ってないだろ?
まあCMでしか宮崎映画を見てない俺にとっては遊んでるおっさんにしか見えない訳だが
そいつに偉そうにされる謂れはないわな

NaO 2010/07/15 15:54

iPad厨どもウゼェ
宮崎駿を否定する前に、未来少年コナンとコミック版ナウシカとラピュタとカーグラフィックの8月号くらい見て読んで人物像理解してから来い
なんつーかさ、宮さんにそう言うガジェットを褒めて貰おうと思う方が間違っているでしょ
あの人は、ずっと、テクノロジーを賛美することを否定して、土や汗や血で自分を汚す事を肯定して来たのだから
iPadみたいなガジェットは、彼の描く恐怖し嫌悪すべきディストピアに繋がる物なんだから
要は、iPad礼讃するおまいら土鬼の墓所の主と同類だ、と
あ、コミック版のね
何かを認めて貰いたかったら、絶対認めてくれない人のところには行かないのも礼儀ってもんだろう
でもね、ごめん宮さん、僕は貴方を尊敬してはいるけれど、そっちの世界では生きられません
このコメだってiPadで書いてるくらいだしね

keikato 2010/07/15 16:58

ハイジ、コナン、カリオストロ、ナウシカを創った偉大な作家なのだが、やや頑固すぎやしないか。まるで老人だ。
もしかしたら過去の最高傑作を更新できない「あせり」があるのかも。そのうち傑作ができなのはテクノロジーのせい、とでも言い出すかもしれない。

hi-air 2010/07/15 23:33

宮崎氏のこの発言は、道具そのものを批判しているというよりも「新しい道具を手にして、その道具が備える機能を自分の能力と勘違いして全能感に浸っているインタビュアーに対して警告」してるものだと思います。
しかも、インタビュアーはジブリの中の人みたいだから、同じ生産者として先輩から後輩への戒めの言葉なのでしょう。
今はiPadのアーリーアダプターにはそれなりの優位性があると思うが、iPadが紙と鉛筆くらいに一般的な道具になった時には、iPadを使えることの優位性は無くなっている筈です。
そうなった時に、iPadで何を生み出せるかが重要なことだと思う。インタビュアーのようなiPadを手にしただけで得意気になっている人には何も生み出せないのではないでしょうか。
どんな道具を使うにしても、生産者としての根源的な作家性が無ければクリエイティブな仕事などは出来ないでしょう。
「道具は使うものであって、道具に使われるようであってはいけない」ということもあり、非常に耳が痛くて目を覚まさせるという意味で宮崎氏のコメントは価値があると私は評価しています。

やれやれ 2010/07/15 23:34

なんでムキになって拒否反応起こす連中が減らないんだ…
仕事の有効なツールとして使えてる、遊べるオモチャと割りきって使えてる、そんな自分には関係ない、ということがなぜわからない

…ひょっとしてムキになってると見せかけてる連中に釣られてるのは俺の方なのか?

これこれ 2010/07/15 23:52


パヤオがiPad嫌いなら嫌いでそんなことはどうでもいいんだよ
一番の問題は
「気色悪い」
「自慰行為のようにさすっている」(さすっているってところからオ○ニのことを指しているのは明確)
って発言

これらは人を侮蔑する言葉であり、言われた当人のみならず、
それを聞いた周囲の人間にも不快感を与える

非難されて当然だろ?
そんなこともわからないのか?

まあ 2010/07/16 00:05

別に宮崎さんがiPad好きでも嫌いでもいいですが、
ちょっと言い方がひどいかな。
子どもを相手にした表現者なら、つねに自分の使う言葉には気をつかったほうがいいとおもう。

というより、新作「借りぐらしのアリエッティ」で
早速iPhoneアプリが作られてるけど、
ジブリとして削除依頼を出した方がいいのでは?

あーくん 2010/07/16 00:37

>>宮崎氏のこの発言は、道具そのものを批判しているというよりも「新しい道具を手にして、その道具が備える機能を自分の能力と勘違いして全能感に浸っているインタビュアーに対して警告」してるものだと思います。

それのどこが悪いのかと僕は思います。
それも自由だと思う。
もちろん、ツールに振り回されない、うぬぼれないことは必要だけど。

ipad持つだけで偉いと勘違いしている人がいるなら、それでもいいのでは?
僕は持っただけで万能になった、偉いとは絶対思いませんが。

蔵蜜 2010/07/16 06:05

自慰行為って言われるとこうも感情むき出しにして怒る人達が居ることに改めて驚く。iPadを真っ先に手に入れてコネコネすることって、どれだけ仕事が絡んでても半分趣味入ってるでしょ?自慰行為だってくらい自覚があると思ってた。それとも自覚があるのに、指摘されると恥ずかしさの余りに怒ってしまうのかな。 あと言い方に対して文句をつけるのって「その言い方、傷つくので気を使えよ」って感じ?もう、恥ずかしくて目も当てられないよ。

倉密 2010/07/16 08:15


>「その言い方、傷つくので気を使えよ」って感じ?
社会人というか、人間として当然のことだよね
それで批判されて文句言うって。。。

paraisotaka 2010/07/16 10:36

宮崎さんは正論に大量の唐辛子をかけて伝えた。

iPad発売当時から言われてきた、iPadは生産の道具ではなく、受け身の道具だ、という概念を宮崎さんは鋭く見抜き、本を読むよりもテレビにかじりつき、外で遊ぶよりも、ゲームに夢中になった子供たちが今大人(私もいわばその一人)になった現状を見て、iPodそのものより、日本の一般風潮を見てそういっているのだと思う。

iPadはまさしくそのような受動的なエンターテイメントで慣れ育った大人たちの欲求を満たすうってつけの道具で、画面をさするようにして夢中にインターネットを閲覧する人をみて(ジブリのスタッフにいたのかもしれませんね)「自慰行為」と指すのは、これまた豊かな表現力や想像力のなせるワザだ。

ただし、このような警鐘をならして、はっと気付く人と、どうでも良いや、と思う人、また自分には当てはまらないと思う人がおり、そのこともこの監督は重々承知でこんな発言を世に放っている。iPadを含め様々なガジェットが使い方によってはとてもクリエイティブな部分を補うものになることも実は承知のはずだ。

しかし、宮崎さんが伝えたいメッセージの中には、どんなに美しい画面、インターフェースよりも、自分たちの目が映し出す世界の方がどんなに刺激的で、美しいものか、それは画面から目を離してみなければわからないという事実が含まれているような気がする。

一枚の海の写真を見て、その写真から潮の匂い、温かな風、冷たい水と波の音を感じるには、自分が実際にそのような体験をして始めてわかるから。サッカーもウイイレをプレイして覚えるのではなく、ボールや土をスパイクで蹴って初めてサッカーを「知る」のだから。

宮崎アニメを楽しむためには、実際に草や木々や、金属の質感や、そういったものを見て触れてきて初めて感動が映像の中から見いだせると思う。


そこが、最近の3Dアニメやアバターなどと違う部分で、あくまで監督が描画にこだわり続けている、つまり観客の想像力に訴えかける余地をのこしたエンターテイメントをつくっているゆえんだと思う。

G13 2010/07/16 12:49

うまく伝えられるかわからないですが、
・知識人(知識・事柄を多く深く知っている人)
・教養人(知識を正確にうまく使いこなせる人)
・文化人(新しい知識を作れる人)
と定義すると、
宮崎さんは文化人にいて、既に知識・教養のフェイズを
超えているんだと思うのです。

iPadなどの情報端末は、知識人と言われていたもの一般人化できるツールです。
ですが、それを教養化できるかどうかは、その人の能力にかかっており、
更に言うと、そこから文化として新しい知識を生み出せるかは、
才能にかかってると僕は思います。

全ての人が文化人を目指すわけではないのですが、
文化人からすると、新しい知識を生み出しているわけですから、
その生産品を苦労なく得られるツールには違和感があります。
#嫉妬心にも似ているかもw

宮崎さんは、既に「紙と鉛筆」というツールを
使いこなしているわけですから、
将来的にiPadを使いこなして、新しい知識を生む「文化人」が
登場すると思います。
昔の人が「紙と鉛筆」でしこしこと動く絵を描いている人をみたときに、
「きもちわるい」と思ったということは、容易に想像できますし。

結局、その時代、その時の流れに、束縛されるのです。

テナガエビ 2010/07/16 13:10

 宮崎さんは、飛行艇とか戦車とか好きなんだよね。実際に、現物さわりに行ったりしてるし。臭い、振動や手で触った感覚とか、五感で感じるものを信じているんだと思う。デジタルなものからは、それが感じ取れないから興味がわかないんだろうな。それはそれで良いと思います。
 しかし、デジタル化すると言う事が、どれだけ可能性がある事なのかは分かって欲しいな。デジタル化ってすごい技術だと思う。
宮崎さんは、宇宙物を作っていないと思うけど。将来、100年後、1000年後、人類が宇宙で生活しようとしたら、今、地球にあるものなんて、殆ど、持って行く事なんてできないと思う。その時、持って行く事ができる事が可能なのは、デジタル化できるものがほとんどだと思うんだけど。地球を離れて、宇宙で生まれ育つ、未来の人達は、現物(地球にある大自然の海、森、動物、人が作ってきた絵、建築、戦車とか)に触れる事なんてほとんど出来ないんだから。
 未来に、人類が宇宙で暮らしていくために、今から、デジタル化された物になれようとしているんです。と考えるのはどうでしょうか。
iPadは、面白いデバイスだと思う。個人的には、どうやって使うのが適しているのか、試行錯誤中。ベッドやトイレで使えるのが、今の処の使い道。もっと何かあるような気もするが、それは今後のお楽しみ。

hi-air 2010/07/16 14:24

「あーくん」さん。私のコメントにレスありがとう御座います。
> それのどこが悪いのかと僕は思います。
> それも自由だと思う。
うん。悪くはないと思うし自由だと思います。
人は自分の人生をどんなに無駄に怠惰に生きることも自由です。
でも、悪くは無いけど嘆かわしいですね。
全くの他人になら何も言わないかも知れないけど、会社の後輩とかが嘆かわしいことをしていたら、きっと小言を言ってしまうと思います。
それは縁がある人だから間違った方向に進んでいたら正してあげたいという善意から発せられています。(余計なおせっかいになることが多々ありますが…。)

「自分でそのように行動しているんだから、それはその人の判断で自業自得なんだから自由にさせておけば良い」とは思えないんんですよ。この辺の感覚は年代的なものなのかも知れません。

兄が教育現場で働いて居りますが、近年は「生徒が自発的にしたことであれば、それが間違っていても否定してはいけない」、「生徒の考えや行動を否定してはいけない」ということだそうです。
若い方からすると、他人の領域に土足で入り込んで文句を言うということは受け入れ難いことのようです。他人から人格を踏みにじられ蹂躙されることに慣れてしまった我々の世代からすると理解出来ません。
本当のところはどちらが良いのかは私には解りません。

ksy 2010/07/16 15:20

音楽専門学校の非常勤講師をしております。
学校からは「出来るだけ教材は紙でなくpdfで生徒がパソコンで見る様に」と指示が出ました。
とりあえず無視して紙での授業を続けています。

音符を書いて、弾いて、聴いて、書き直して、弾き直して、聴いて

という一連のプロセスはとても重要です。
書く事で覚えるんですよ。譜面は。

Q 2010/07/16 22:47

私は宮崎駿氏の作品に否定的な見方を持っています。特にナウシカの「漫画」を最後まで読んでから見方が変わりました。彼は決して物語作家ではなく、自分の世界に生きる思想家だと思っています。その思想も肌に合いません。

とは言え、全ての人間が生産者になれる社会を想像してみました。もちろん、生産者と言っても物質を作り出すだけでなく、精神的、感情的、心象的等々生産するものは多々あります。皆が生産者となる世の中、何の根拠もありませんが、とても面白そうだと思いました。誰であれ、どうあったって消費者にはなります。が、何もしないでも生産者になれる人は極少数でしょう。

宮崎氏は確かに生産者です。ほんの数分の内に語られた言葉が、これほどの反響を呼んだわけですから。

ki 2010/07/17 02:07

「熱風」という冊子で語ったというところがポイントかもね?
そもそもこの冊子の存在意味は?ネーミングからしてクリエーター目指してる人なんかに向けた冊子ならこの発言も理解できる部分がある。
そうでないなら理解できない。
アニメだってハイテクじゃないか(怒)

ネラーっぽい 2010/07/17 04:56

自慰行為だのiなんとかだの煽りすぎでしょ
「生産者たれ」という言葉は、ジブリの生産者相手なら当たり前すぎて意味無い
不特定多数相手なら、皆が生産者である必要ないから的外れ

万打無 2010/07/17 12:10

 宮崎氏は作家ではないので良く伝わる文章を書かなければならない立場ではありませんが、それにしてもこれはかなり翻訳の必要がある文章ですな。
 この文章から確実に読み取れるのは「宮崎氏はデジタル機器がとてもお嫌い」だけだと思います。
 それ以外ことについては読む側が勝手に宮崎氏の文章を翻訳したに過ぎないので、それが正しいという確証はありません。

Gen 2010/07/18 09:44

ボクはiナントカは何も所有していませんが、宮崎さんの意見にはガッカリしました。嫌なら自分が使わなければいいだけのこと。自分の社会的地位を利用して、iナントカを使っている自分の趣向に合わない人を世間が見下すように仕向けるような発言、本当にガッカリです。

通りすがり 2010/07/19 10:19

宮崎氏は「iなんとか」は単なる道具に過ぎんと申しているだけでしょ。
これを使ったら誰かでも簡単にクリエイティブに成れるわけではないと。

ここまでのコメント読んでると、痛いところを突かれたが認めたくない人々の
必死な姿ばかり目に浮かぶ。

yutakarlson 2010/07/19 10:45

宮崎駿「iPadは自慰行為そのもの」 「iナントカじゃ大切なものは手に入らない」―日本解体を頑なに信じる妄想老人の仲間か?

ブログ名:「Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理」

こんにちは。宮崎さんのiPadに対する発言まったくいただけませんね。宮崎さんの年代の人たちにはもう少数派になりましたが、ある一定の共通したメンタリティーがあるようです。宮崎さん、どうせ、社会一般には疎いでしょうから、妄想癖をポジティブなほうに使い、漫画の世界で頑張ってください。余計なことに口を出して、自らを貶めるような行為は慎むべきと思います。このような、メンタリティーの妄想老人には、妄想をやめて現実に立ち返れないというのなら、後進に道を譲り政界からも、漫画の世界からも早く消え去っていただきいと思います。そのほうが世の中のためです。ここでは、書き足りません、詳細は是非私のブログを御覧になってください。

一ファン 2010/07/19 14:46

僕は宮崎さんが「ipadは素晴らしい」なんて言ったらそれこそ興醒めだね。宮崎さんらしい正直な言葉で逆に安心する。宮崎さんの作品には詩情が溢れている。その詩情が見る者の心に響く。詩人が時流に阿るような転換をした時点で、その作家生命は絶たれる。宮崎さんには紙と鉛筆で髪を振り乱しながら自分流の創造性をどこまでも追及し貫いて欲しい。宮崎さんは職人だと思う。職人は頑固だ。その変わらぬ拘りの姿勢から生み出される作品が見たいというのは多くの人の共通する思いではないのだろうか。

面白いな 2010/07/19 14:58

一人で撫で擦りながら興奮する図は自慰行為そのものじゃないかwこういう発想を持っていなかっただけに「さすがは天下の宮崎駿」と感心した。やはり凡人とは違うなぁ。これからipadを操作してる人を見たときに笑いをこらえるのが大変だw

furi 2010/07/19 17:48

まあ全員生産者になったら、売れなくて困りますけどね。
消費者も必要でしょ。
まあ、それわ屁理屈かw

pudding 2010/07/22 11:56

インタビュアーはiPadで文献を取り寄せることが出来ると言っているようなので
宮崎氏は若干話が噛み合っていないようだ。
この場合、生産のプロセスに入るのは取り寄せた文献が届いた後でiPadはただの入手手段に過ぎないのだから。
その後の「自分で出かけていって云々」というくだりは文献を制作資料にすることに対する否定でしかない。

白夜のカラス 2010/07/24 02:40

極論すれば、本当のクリエーターなら、紙と鉛筆も自分で作りなさいってことになりかねないので、やや時間のムダ的な議論だと思っている。
「作られたものを受け取る側ではなく、作る側の人間になりなさい」という議論はわからないではないが、氏自身が矛盾を認めているように「見る人間」がいなくなったら、「作る行為」そのものに意味がない。
昔、コンピューターを開発している大学教授が、「真にコンピューターを理解して使うなら、自分で半導体を作るところからやるべきだ(「自作コンピュータなんて組み立てているだけ」という文脈で)」というようなことを言っていたが、フォトレタッチやテキスト入力を主目的としてPCを買っている私には、とても材料から開発してる暇はない。

ややズレるかもしれないが、今回の話を聞いて、かつてMP3が登場した時にSR氏を引っ張り出して、反MP3キャンペーンが起こったことを思い出した。
私は「半導体オーディオの方が便利だから、MP3は普及するだろう」と思っていたが、当時のマスコミはそういう意見を許さないような雰囲気だった。
MP3が音楽文化を破壊するとか言っていたけど、結局デジタルカセットとMDが駆逐され、ウオークマンを中心とする日本の携帯オーディオ業界がiPodに主座を譲っただけだった。
CDの販売すら減少し、音楽のデータ販売は全く止まっていない。
有名人を使った反電子ブックキャンペーンでないことを祈るね。
電子ブックという流れが定着するかどうかはまだ分からないけど、iPadの普及を遅らせるために妨害しても何にもならない。
そんなことをしていたら、日本は完全に取り残されてしまうだろう。(主として電機メーカーだが)
私の直感でしかないが、動き出したこの流れは世界的なもので、止まらないと思う。
印刷という中間工程や書店という流通システムが崩壊してしまうという可能性まで考えて「準備」すべきだと思う。

結論 2010/08/19 12:54

宮崎氏の言葉は、一定以上のクリエイティビティが必要とされる仕事(世の中の上流工程の仕事は殆どそうだと思うが)に就いている人なら、腹の底から理解できるものでしょう。
職場の中で能力を伸ばし活躍するような人は、その仕事の本質を突き詰めようとします。そういう人が最先端のツールを使ってるかどうかは問題ではない。使ったって使わなくたっていい。そんなのは関係がない。いかに本質に目を向けようとするかが重要です。これは仕事というものに正対している人であれば誰もが実感できることです。
ですから、「仕事がデキる人になること」に関心のない人にとっては、理解できない話しであるのは当然なのです。

レオパルド・ゲッコー 2010/11/23 00:52

宮崎監督の言うことはわかるのですが、誰しも生産できる人になれるわけではありません。消費者であることに満足しているのであればそれにどうこう言う権利は誰にもないでしょう。

また、人間のやることというのは何であれ基本的に脳内世界を現実世界に表現することであって、鉛筆と紙を使うのとデジタル機器を使うのは単に手段の違いであって本質的には同じことでしょう。

オレオレ詐欺 2010/11/27 19:44

おい、お前ら彼の言いたいことをちゃんと解釈しよう。
彼はIナンチャラよりあなた達自身の方がすごいんだよと話している。自分をIナンチャラ以上にすれば良い話ではないの?あら出来ないの?方法知らない?こんなに情報あるのに。
アンテナ感度が悪いだけかな~。今の人達は60年前の人達より感性で劣ってる可能性を考えないんでしょうか。明らかに地球人口が爆発する前の方が人の質は良いはずだよ。俺は化石化した木の大木の年輪をみてそれを悟った。人間は地球を汚しすぎです。今の人の意識低下はやばいと思う。彼は拍手するべき人だよ、性格は別にして。

2011/03/05 02:48

宮崎「おい若造、飛行機のチケットの手配しとけよ
   宿とレンタカーの予約も忘れんなよ
   安宅型軍船の漕ぎ手とも連絡とっとけよ
   写真撮り忘れたら殺すからな」

若造「はい、わかりました ピッピッ(iなんとかを操作)先生、予約しておきました」

宮崎「よし。出発するぞ・・・なんでそんなもの持ってる
   そんなもの自慰行為のようにさすって全能感にひたりたいのか」

若造「申し訳ありません、先生」

宮崎「ボクには・・・!紙とペンだけあればいい・・・!」

若造「さすがでございます、先生」

はっきりしてる◎ 2011/04/22 12:11

周りの顔色も見ずに、自分の言いたいことを堂々と発言する。
自分を貫き通そうとする姿勢が男だなぁと思います。
女の顔色を見て、怒鳴ることもできない男性。
いいなりになって奥さんがわがままになって、どうすることもできず
モンスターにしてしまっていませんか?
昭和の男ってかっこいい~

みず 2011/04/22 22:16

コメントで上がってるのを見て読みなおしましたが、
大災害があった後に読むと、また別な味わいがありますね。

山田遼司 2011/09/18 03:11

生産者になりそこねている私です。笑
ただ、消費者なしで生産者はありえない、とだけコメントさせていただきます。

クリーム色 2012/05/26 00:02

監督はネットに背を向けていても携帯電話は頻繁に使うそうですが
最近のテレビをどう思うか聞いてみたいです。


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Web・映像・音楽などの制作・プロデュースを行うCMパンチの代表取締役。ドリカムのバックバンドからIT業界に転身した変り種。当ブログでは社会・時事ネタの他、音楽ガジェット同好会「音ガ同」の活動や、最近は電子書籍の企画・制作の分野にも積極的に取り組んでいる様子を紹介していきます。

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